再来店をしてもらう方法②
こんにちは^^ 坂野慎一です。
3つめの
③何度も来店をしてもらう
についてお話しの続きです。
新規客は来店するんだけど、再来店率がよくない…という話をよく聞きます。
では、どうして再来店をしてもらえないのでしょうか?
「お店が気に入らなかったのかなぁ・・・」
な~んて思っている店主の方もいることでしょう。
でも、じつはほとんどの場合、そのような理由ではないことが多いんですね。
お客さんが再来店をしない一番の理由は、『お店のことを単に忘れているから』なんです。
だったら、定期的に思い出させてあげればイイのです。
そこで、あなたのお店のことを思い出してもらうための販促物として、DMハガキを送ったりします。
たとえば美容室から、
「最後にカットをされてから50日が経ちましたが、そろそろサッパリしませんか?」
というハガキが送られて来ることで、
「あ~、そういえばそろそろ髪を切ろうと思ってたんだよなぁ」
と、以前に行ったお店を思い出して来店をしてもらえるのです。
歯医者さんからは、
「定期健診にきませんか?」
というハガキをもらうと、そのハガキを見ることによって、今まで忘れていたけど
「そろそろ行こうかな」
とそのお店のことを思い出すキッカケになるんですね。
ハガキを送ることは、やらないよりは絶対にやった方がいいです。
忙しくて予約を入れられず、そのままになってしまっていて、
「予約することを忘れていたので、連絡をしてくれて助かった」
とお客さんから言われることもあります。
お客さんはあなたのお店のことを毎日考えているわけではありません。
自分に必要と感じた時に、思い出すのです。
ですから、あなたがお客さんにちょう良いタイミングでそれを思い出させてあげるのです。
そうすることによって、再来店をしてもらうことができるようになります。
もっとお客さんを増やす方法を知りたいなら⇒⇒⇒こちらへどうぞ
3つめの
③何度も来店をしてもらう
についてお話しの続きです。
新規客は来店するんだけど、再来店率がよくない…という話をよく聞きます。
では、どうして再来店をしてもらえないのでしょうか?
「お店が気に入らなかったのかなぁ・・・」
な~んて思っている店主の方もいることでしょう。
でも、じつはほとんどの場合、そのような理由ではないことが多いんですね。
お客さんが再来店をしない一番の理由は、『お店のことを単に忘れているから』なんです。
だったら、定期的に思い出させてあげればイイのです。
そこで、あなたのお店のことを思い出してもらうための販促物として、DMハガキを送ったりします。
たとえば美容室から、
「最後にカットをされてから50日が経ちましたが、そろそろサッパリしませんか?」
というハガキが送られて来ることで、
「あ~、そういえばそろそろ髪を切ろうと思ってたんだよなぁ」
と、以前に行ったお店を思い出して来店をしてもらえるのです。
歯医者さんからは、
「定期健診にきませんか?」
というハガキをもらうと、そのハガキを見ることによって、今まで忘れていたけど
「そろそろ行こうかな」
とそのお店のことを思い出すキッカケになるんですね。
ハガキを送ることは、やらないよりは絶対にやった方がいいです。
忙しくて予約を入れられず、そのままになってしまっていて、
「予約することを忘れていたので、連絡をしてくれて助かった」
とお客さんから言われることもあります。
お客さんはあなたのお店のことを毎日考えているわけではありません。
自分に必要と感じた時に、思い出すのです。
ですから、あなたがお客さんにちょう良いタイミングでそれを思い出させてあげるのです。
そうすることによって、再来店をしてもらうことができるようになります。
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再来店をしてもらう方法①
こんにちは^^ 坂野慎一です。
今よりもお店の売上を伸ばすには、
①今よりも来店客数を増やす
②1人あたりの客単価を上げる
③何度も来店をしてもらう
この3つが必要です。
それでは今日は3つめの
③何度も来店をしてもらう
についてお話しますね^^
販促活動というと、多くの店主が新規客を増やそうとします。
もっと言うと、新規客さえ増やせばイイ、と思っている店主が多いです。
でも、一生懸命新規客を増やしても儲からない…
なぜでしょうか?
どれだけ新規客を増やしても、2度3度と再来店をしてもらえなければ、売上げを伸ばすことはできません。
その事実を知らずに、何とかして新規客を増やそうと躍起になっているのですから、儲かりませんよね(汗)
新規客を増やすことももちろん大事です。
ですが、もっと本当に大事なのは来店をしたお客さんに、その後何度も再来店をしてもらうことなのです。
その理由は2つです。
・新規客を集めるための販促活動の方が、再来店を促す販促活動よりもコストがかかる
・お店のことを全く知らない新規客を集めるよりも、1度でも来店をしてお店のことを分かってくれている人の方が集めやすい
宣伝広告費の中で一番かかるのが、新規のお客さん向けの宣伝なんです。
だって、不特定多数に対して、宣伝をするのですから当り前ですよね。
それよりも、一度来店をしたことのある人に対して直接宣伝広告をした方が、費用対効果が高いです。
その人ズバリに、販促活動をするのですから無駄がないのですから当然ですよね。
新規客は来店するんだけど、再来店率がよくない…という話をよく聞きます。
では、どうして再来店をしてもらえないのでしょうか?
それについては、明日お話しますね^^
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今よりもお店の売上を伸ばすには、
①今よりも来店客数を増やす
②1人あたりの客単価を上げる
③何度も来店をしてもらう
この3つが必要です。
それでは今日は3つめの
③何度も来店をしてもらう
についてお話しますね^^
販促活動というと、多くの店主が新規客を増やそうとします。
もっと言うと、新規客さえ増やせばイイ、と思っている店主が多いです。
でも、一生懸命新規客を増やしても儲からない…
なぜでしょうか?
どれだけ新規客を増やしても、2度3度と再来店をしてもらえなければ、売上げを伸ばすことはできません。
その事実を知らずに、何とかして新規客を増やそうと躍起になっているのですから、儲かりませんよね(汗)
新規客を増やすことももちろん大事です。
ですが、もっと本当に大事なのは来店をしたお客さんに、その後何度も再来店をしてもらうことなのです。
その理由は2つです。
・新規客を集めるための販促活動の方が、再来店を促す販促活動よりもコストがかかる
・お店のことを全く知らない新規客を集めるよりも、1度でも来店をしてお店のことを分かってくれている人の方が集めやすい
宣伝広告費の中で一番かかるのが、新規のお客さん向けの宣伝なんです。
だって、不特定多数に対して、宣伝をするのですから当り前ですよね。
それよりも、一度来店をしたことのある人に対して直接宣伝広告をした方が、費用対効果が高いです。
その人ズバリに、販促活動をするのですから無駄がないのですから当然ですよね。
新規客は来店するんだけど、再来店率がよくない…という話をよく聞きます。
では、どうして再来店をしてもらえないのでしょうか?
それについては、明日お話しますね^^
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客単価を増やす方法
こんにちは^^ 坂野慎一です。
それでは今日は、
②1人あたりの客単価を上げる
方法をお話しますね。
②1人あたりの客単価を上げるために活用するのが、店内POPです。
お客さんの約8割の人は、その場で何を購入するかを決めています。
「今日は〇〇を買いに行こう^^」
と決めていても、それだけしか購入しないということは少ないものです。
また、同じようなメニューや商品が多いので、実際にどれを購入するかを悩みます。
そんな時に効果的な販促物が、店内POPなのです。
POPの使い方一つで購入点数や購入額を増やすことが出来ます。
居酒屋で料理を注文する場合、お客さんは何を見て注文をするでしょうか。
ほとんどの場合が、テーブルの上のメニュースタンドかメニューブック、そして壁のPOP、黒板などでしょう。
ただ多くの人は、最初にメニュースタンドやメニューブックを見て注文をしたら、再びメニューブックを開くことはありません。
その点、POPなら無意識のうちにお客さんの視界に入るので、貼っておくだけで追加注文をしてもらいやすくなります。
またメニュースタンドやメニューブックなどは、文字を書くスペースがあまりないので、メニュー名と価格だけしか表記できません。
その点、POPなら1枚の紙に1メニューだけを書けばいいので、どのように美味しいのか、なぜ食べてもらいたいのか、など細かい情報を書くことができます。
お客さんが注文をする時は、「食べたい!」と思った時だけです。
つまりPOPは、追加注文をしてもらいやすい販促物ということなんです。
店主が口でオススメすると、「必死に売り込んでいる」的な感じになってしまいますが、POPに書いて貼っておけば、どれだけ多くの枚数が貼ってあったとしても、お客さんが勝手に見て注文をしてくれるようになります。
ぜひあなたも今すぐPOPを貼ってみて下さいね!
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それでは今日は、
②1人あたりの客単価を上げる
方法をお話しますね。
②1人あたりの客単価を上げるために活用するのが、店内POPです。
お客さんの約8割の人は、その場で何を購入するかを決めています。
「今日は〇〇を買いに行こう^^」
と決めていても、それだけしか購入しないということは少ないものです。
また、同じようなメニューや商品が多いので、実際にどれを購入するかを悩みます。
そんな時に効果的な販促物が、店内POPなのです。
POPの使い方一つで購入点数や購入額を増やすことが出来ます。
居酒屋で料理を注文する場合、お客さんは何を見て注文をするでしょうか。
ほとんどの場合が、テーブルの上のメニュースタンドかメニューブック、そして壁のPOP、黒板などでしょう。
ただ多くの人は、最初にメニュースタンドやメニューブックを見て注文をしたら、再びメニューブックを開くことはありません。
その点、POPなら無意識のうちにお客さんの視界に入るので、貼っておくだけで追加注文をしてもらいやすくなります。
またメニュースタンドやメニューブックなどは、文字を書くスペースがあまりないので、メニュー名と価格だけしか表記できません。
その点、POPなら1枚の紙に1メニューだけを書けばいいので、どのように美味しいのか、なぜ食べてもらいたいのか、など細かい情報を書くことができます。
お客さんが注文をする時は、「食べたい!」と思った時だけです。
つまりPOPは、追加注文をしてもらいやすい販促物ということなんです。
店主が口でオススメすると、「必死に売り込んでいる」的な感じになってしまいますが、POPに書いて貼っておけば、どれだけ多くの枚数が貼ってあったとしても、お客さんが勝手に見て注文をしてくれるようになります。
ぜひあなたも今すぐPOPを貼ってみて下さいね!
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客数を増やす
こんにちは^^ 坂野慎一です。
今よりもお店の売上を伸ばすには、次の3つを実践します。
①今よりも来店客数を増やす
②1人あたりの客単価を上げる
③何度も来店をしてもらう
この3つを実践することが出来れば売上げは伸びます。
ざっくりと言えば、今よりもたくさんの人に来店をしてもらって、今よりもたくさん購入してもらい、何度も繰り返し再来店をしてもらう…ということですね。
これが出来れば今よりもお店の売上げは伸びます^^
たしかに美味しい料理を作ることや、カットの腕や、体を楽にする技術に自信があるのでしょう。
しかし残念ながら、それだけではお客さんはお店にやって来ないのです。
どうしてかというと、そもそもあなたが思っている以上にあなたのお店は世間の人に知られていないのです。
そこでまず1つめとして、
①今よりも来店客数を増やす
単純なことですが、お客さんの数が増えれば売上も増えます。
このように言うと、
「それが出来ないから困っているんだよ!」
というかもしれません。
じゃあ、なぜお客さんが来ないのか、その理由を考えてみましょう。
お客さんが来ない理由は、2つです。
1つは、
(1)お店があることを知らない
もう1つは、
(2)お店に行く理由がない
「なに言ってんの?お店があることを知らないって、ウチは長年ここで営業をしているから、みんなが知っているよ」
と言う店主がいますが、そう思っているのは店主だけで、実は知らない人の方がよっぽど多いんです。
(1)お店があることを知らないというのは、
お店の存在そのものを知らない、というだけではなく、
・毎日、店の目の前は通っているけど気にしたことがなかった…、
・あるいは、店があることは知っていたけど興味がないから覚えていない…
といったように覚えられていないということです。
(2)お店に行く理由がない
街にはあなたのお店以外にも、同じようなお店ははたくさんあります。
たとえば、
「居酒屋に行こうか^^」
となった時に、たくさんある居酒屋の中で、あなたのお店が選択肢の1つに入っていないのです。
だから来ないのです。
お客さんがお店に来店をするのには、必ずなにかしらの理由があります。
・味が美味しいから
・家から近いから
・駐車場が広いから
・接客が気持ちがよいから …などなど
そのような理由があるから、
「また今度、あのお店を使おう!」
と覚えているのです。
大前提として、まずはお店を知ってもらい、記憶してもらうことが必要なのです。
お店のことを覚えていなければ、お客さんは決して来店はしないのです。
じゃあ、お店を知ってもらうために何をすればいいかってコトですが…
【お店を知ってもらう方法】として、オススメの方法は2つあります。
1つは、看板を出してお店の前を通る人に認識してもらう
もう1つは、チラシを配りお店のことを知ってもらう
ということです。
お店の前に看板を置いておけば、実際に目の前を通る人に見てもらえるのですから、一番てっとり早い方法と言えます。
店前看板の場合は、お店の目の前に置いてあって通行人がその場で見るものなので、
店前看板⇒店の前で見る⇒そのまま入店
といったようにその看板で興味を持ってもらえれば、そのまま入店をしてもらうことが可能になります。
ただ逆に言えば、お店の前に来て看板を見ないと知ってもらうことが出来ないということにもなります。
一方、チラシの場合は基本的に家で見るものです。
チラシ⇒家で見る⇒店まで出かける⇒入店
という流れになります。
チラシというのは、新聞に挟み込んで配る【折込チラシ】と各ご家庭のポストに直接入れる【ポスティングチラシ】という方法があります。
チラシは内容をじっくりと読んでもらい、「お、この店いってみようかな」と興味を持ってもらった上で来店をしてもらいます。
ただ店前の看板とは違い、チラシを見て興味を持ったからといって、そのままスグに来店をするわけではありません。
つまり、家から店までわざわざ出かけて店まで来てもらう必要があるのです。
じゃあ一体どっちをやればいいかってコトですが…
どちらか一方ではなく、両方ともやるべきです。
どちらか一方だけやっても、効果は半減してしまいます。
この2つの販促方法は、どちらもお客さんを増やすためには欠かすことの出来ない販促物なのです。
明日は、②1人あたりの客単価を上げる方法についてお話しますね^^
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今よりもお店の売上を伸ばすには、次の3つを実践します。
①今よりも来店客数を増やす
②1人あたりの客単価を上げる
③何度も来店をしてもらう
この3つを実践することが出来れば売上げは伸びます。
ざっくりと言えば、今よりもたくさんの人に来店をしてもらって、今よりもたくさん購入してもらい、何度も繰り返し再来店をしてもらう…ということですね。
これが出来れば今よりもお店の売上げは伸びます^^
たしかに美味しい料理を作ることや、カットの腕や、体を楽にする技術に自信があるのでしょう。
しかし残念ながら、それだけではお客さんはお店にやって来ないのです。
どうしてかというと、そもそもあなたが思っている以上にあなたのお店は世間の人に知られていないのです。
そこでまず1つめとして、
①今よりも来店客数を増やす
単純なことですが、お客さんの数が増えれば売上も増えます。
このように言うと、
「それが出来ないから困っているんだよ!」
というかもしれません。
じゃあ、なぜお客さんが来ないのか、その理由を考えてみましょう。
お客さんが来ない理由は、2つです。
1つは、
(1)お店があることを知らない
もう1つは、
(2)お店に行く理由がない
「なに言ってんの?お店があることを知らないって、ウチは長年ここで営業をしているから、みんなが知っているよ」
と言う店主がいますが、そう思っているのは店主だけで、実は知らない人の方がよっぽど多いんです。
(1)お店があることを知らないというのは、
お店の存在そのものを知らない、というだけではなく、
・毎日、店の目の前は通っているけど気にしたことがなかった…、
・あるいは、店があることは知っていたけど興味がないから覚えていない…
といったように覚えられていないということです。
(2)お店に行く理由がない
街にはあなたのお店以外にも、同じようなお店ははたくさんあります。
たとえば、
「居酒屋に行こうか^^」
となった時に、たくさんある居酒屋の中で、あなたのお店が選択肢の1つに入っていないのです。
だから来ないのです。
お客さんがお店に来店をするのには、必ずなにかしらの理由があります。
・味が美味しいから
・家から近いから
・駐車場が広いから
・接客が気持ちがよいから …などなど
そのような理由があるから、
「また今度、あのお店を使おう!」
と覚えているのです。
大前提として、まずはお店を知ってもらい、記憶してもらうことが必要なのです。
お店のことを覚えていなければ、お客さんは決して来店はしないのです。
じゃあ、お店を知ってもらうために何をすればいいかってコトですが…
【お店を知ってもらう方法】として、オススメの方法は2つあります。
1つは、看板を出してお店の前を通る人に認識してもらう
もう1つは、チラシを配りお店のことを知ってもらう
ということです。
お店の前に看板を置いておけば、実際に目の前を通る人に見てもらえるのですから、一番てっとり早い方法と言えます。
店前看板の場合は、お店の目の前に置いてあって通行人がその場で見るものなので、
店前看板⇒店の前で見る⇒そのまま入店
といったようにその看板で興味を持ってもらえれば、そのまま入店をしてもらうことが可能になります。
ただ逆に言えば、お店の前に来て看板を見ないと知ってもらうことが出来ないということにもなります。
一方、チラシの場合は基本的に家で見るものです。
チラシ⇒家で見る⇒店まで出かける⇒入店
という流れになります。
チラシというのは、新聞に挟み込んで配る【折込チラシ】と各ご家庭のポストに直接入れる【ポスティングチラシ】という方法があります。
チラシは内容をじっくりと読んでもらい、「お、この店いってみようかな」と興味を持ってもらった上で来店をしてもらいます。
ただ店前の看板とは違い、チラシを見て興味を持ったからといって、そのままスグに来店をするわけではありません。
つまり、家から店までわざわざ出かけて店まで来てもらう必要があるのです。
じゃあ一体どっちをやればいいかってコトですが…
どちらか一方ではなく、両方ともやるべきです。
どちらか一方だけやっても、効果は半減してしまいます。
この2つの販促方法は、どちらもお客さんを増やすためには欠かすことの出来ない販促物なのです。
明日は、②1人あたりの客単価を上げる方法についてお話しますね^^
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売上げを伸ばす3つのポイント
こんにちは^^ 坂野慎一です。
今よりもお店の売上を伸ばすには、
①今よりも来店客数を増やす
②1人あたりの客単価を上げる
③何度も来店をしてもらう
この3つが必要ですとお話しました。
まずは
①今よりも来店客数を増やす
来店客数が増えれば、当然売上も伸びますよね^^
それと同時に、来店したお客さんに多くの商品・単価の高い商品を購入してもらうことが出来ればさらに売上げも伸ばすことができます。
それが2つめの、
②1人あたりの客単価を上げる
いくらお店に来店してもらっても購入をしてもらえなければ売上には結びつきません。
多くの人に来店をしてもらって多くの商品を購入してもらう、ということですね。
ですから、来店をした人にできるだけ多くの商品、単価の高い商品を購入してもらえれば、さらに売上げを伸ばすことが出来るというわけです。
このように、今よりも来店客数を増やして1人あたりの客単価を上げるわけですが、1度きりの来店で終ってしまっては継続的に売上も伸ばすことは出来ません。
なぜなら新規客に来店をしてもらうよりも、1度お店を利用したことがある既存客の方が、来店をしてもらいやすいからなんですね^^
そこでこの2つを実践した上で、3つめの
③何度も来店をしてもらう
必要性があります。
新規客を集めながら、1度お店を利用したことがある既存客に何度も繰り返しお店を利用してもらえるようになれば、継続的に売上を伸ばし続けることができるようになります。
今よりも売上を伸ばすには、これらの3つを実践するわけです。
それでは、それぞれを詳しくお話しますね^^
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今よりもお店の売上を伸ばすには、
①今よりも来店客数を増やす
②1人あたりの客単価を上げる
③何度も来店をしてもらう
この3つが必要ですとお話しました。
まずは
①今よりも来店客数を増やす
来店客数が増えれば、当然売上も伸びますよね^^
それと同時に、来店したお客さんに多くの商品・単価の高い商品を購入してもらうことが出来ればさらに売上げも伸ばすことができます。
それが2つめの、
②1人あたりの客単価を上げる
いくらお店に来店してもらっても購入をしてもらえなければ売上には結びつきません。
多くの人に来店をしてもらって多くの商品を購入してもらう、ということですね。
ですから、来店をした人にできるだけ多くの商品、単価の高い商品を購入してもらえれば、さらに売上げを伸ばすことが出来るというわけです。
このように、今よりも来店客数を増やして1人あたりの客単価を上げるわけですが、1度きりの来店で終ってしまっては継続的に売上も伸ばすことは出来ません。
なぜなら新規客に来店をしてもらうよりも、1度お店を利用したことがある既存客の方が、来店をしてもらいやすいからなんですね^^
そこでこの2つを実践した上で、3つめの
③何度も来店をしてもらう
必要性があります。
新規客を集めながら、1度お店を利用したことがある既存客に何度も繰り返しお店を利用してもらえるようになれば、継続的に売上を伸ばし続けることができるようになります。
今よりも売上を伸ばすには、これらの3つを実践するわけです。
それでは、それぞれを詳しくお話しますね^^
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そうそう!これこれ!
こんにちは^^ 坂野です。
以前、飛騨高山に行った時のお話です。
街をブラブラしているとクツ屋さんがあり、店先に陳列してある商品の上にPOPが貼ってあったんですね。
通行人から見えるように貼ってあったのですが、A4サイズの紙に1文字ずつ書いてあるので、かなり目立ちます。
何が書いてあったかというと、
『雪国のクツは「靴底」が違います!防水・防滑!ぜひ手にとって靴底を見て下さい!』
高山は冬は雪がたくさん降るので、滑らないように靴底に工夫がしてあるんですね。
これは地元の人にとっては当たり前のことなので、地元の人向けというよりは、観光客向けにアピールしているPOPです。
観光客はこれを見て、
「雪国で使われているくらいだから、これなら雪が降っても安心して歩けるわね!」
「雪が降った時って、道がすべって困るのよね~。こうゆうクツが欲しかったのよね~^^」
な~んて興味を持ってもらえます。
何も書いていなければただのクツですので、観光客はわざわざ旅先でクツを購入しようとは思いません。
でも、雪国ならではのここでしか購入できない商品だと思うから、購入しようと思うんですね。
しかし、
「旅行中にクツを買ったら荷物になってジャマだからなぁ…」
な~んて思う人もいますよね。
そんな時は、
『ご自宅までの宅配サービスも承ります。他のお土産と一緒に送れば、旅行中は手ブラで楽しめますよ^^』
と書いておけば、
「そうね、せっかくだからクツを買って一緒に送ろうかしら」
と、さらに購入率が高まります。
使用した場合のメリットをPOPに書いて教えてあげることによって、興味を持ってもらえます。
さらに、雪国ならではの説得力がありますので、購入率もアップします。
また、今購入すると荷物になる、という不満も配送サービスを教えることによって解消されます。
POPには商品を使うメリットと、購入する際の問題の解決策を書くと、購入率がグンと上がりますよ^^
あなたのお店でも、ぜひお試し下さいね!
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以前、飛騨高山に行った時のお話です。
街をブラブラしているとクツ屋さんがあり、店先に陳列してある商品の上にPOPが貼ってあったんですね。
通行人から見えるように貼ってあったのですが、A4サイズの紙に1文字ずつ書いてあるので、かなり目立ちます。
何が書いてあったかというと、
『雪国のクツは「靴底」が違います!防水・防滑!ぜひ手にとって靴底を見て下さい!』
高山は冬は雪がたくさん降るので、滑らないように靴底に工夫がしてあるんですね。
これは地元の人にとっては当たり前のことなので、地元の人向けというよりは、観光客向けにアピールしているPOPです。
観光客はこれを見て、
「雪国で使われているくらいだから、これなら雪が降っても安心して歩けるわね!」
「雪が降った時って、道がすべって困るのよね~。こうゆうクツが欲しかったのよね~^^」
な~んて興味を持ってもらえます。
何も書いていなければただのクツですので、観光客はわざわざ旅先でクツを購入しようとは思いません。
でも、雪国ならではのここでしか購入できない商品だと思うから、購入しようと思うんですね。
しかし、
「旅行中にクツを買ったら荷物になってジャマだからなぁ…」
な~んて思う人もいますよね。
そんな時は、
『ご自宅までの宅配サービスも承ります。他のお土産と一緒に送れば、旅行中は手ブラで楽しめますよ^^』
と書いておけば、
「そうね、せっかくだからクツを買って一緒に送ろうかしら」
と、さらに購入率が高まります。
使用した場合のメリットをPOPに書いて教えてあげることによって、興味を持ってもらえます。
さらに、雪国ならではの説得力がありますので、購入率もアップします。
また、今購入すると荷物になる、という不満も配送サービスを教えることによって解消されます。
POPには商品を使うメリットと、購入する際の問題の解決策を書くと、購入率がグンと上がりますよ^^
あなたのお店でも、ぜひお試し下さいね!
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お客さんは覚えています
こんにちは^^ 坂野慎一です。
「そんな前のこと、覚えていませんよ」
じつはこれ、笑売繁盛塾の正会員さんが、あるお店の店員に言われた言葉なんだそうです。
その人はその一言で、それ以降そのお店では買い物をしなくなりました(汗)
なぜなら、気分よく買い物ができないから…
その人は先日、よく利用している家電量販店に行ったそうです。
するとそのお店で、数年前に他店舗で店長をしていた人を見かけたので声をかけました。
なぜ覚えていたかというと、当時結婚するために家電製品一式をその店長さんから購入をしたんだそうです。
その時に、とても良くしてもらったのがうれしくて覚えていたとのこと。
その後、引越しをしたのでそのお店には行かなくなりましたが、それ以来、家電品はその量販店の系列店で購入をしているそうです^^
つまり、お店のファンになったんですね。
「このお店なら気分よく買い物ができる」って。
で、たまたま入った系列店で顔を見かけたので、うれしくなって声をかけたというわけです。
すると返ってきた返事が冒頭の
「そんな前のこと、覚えていませんよ」
とのこと(汗)
接客商売として、ありえないですよね。
たしかに家電量販店には、毎日数多くのお客さんがやってきます。
いちいちお客さん一人一人の顔なんて覚えてはいられないでしょう。
しかし、お客さんが自ら声をかけてくれるということは好意を持ってくれているのです。
これって、と~ってもありがたいことですよね!
だって、お客さんが自らお店を好きになってくれている…
「家電品を購入するなら、このお店」
って、決めてくれているのですからね。
この時点ですでに、お客さんの気持ちをつかんでいるのですから。
こんなにうれしいことはないハズです。
その正会員の方は、飲食店を経営しているので、業種は違いますが、ハッとしたそうです。
「なにげない一言で、お客さんは離れていってしまう…ウチの店も気をつけよう!」
と、今回の経験を反面教師として、強く心に誓ったそうです^^
どんなお店も業種は違ってもじつは同じなんですよね。
お客さんは買い物をする時、数多くあるお店の中から1店舗だけ選んで購入します。
そして、そのお店を選ぶのには必ず理由があります。
・商品の種類が多いから
・駐車場が広くて駐車がしやすいから
・価格が安いから
などなど理由はいろいろあります。
他のお店が安売りをしているからウチも安くしなければいけない…
そう考えるのは間違いです。
お客さんは、安さだけを求めているのではないのです。
たしかに価格が高いよりは、安い方がうれしいものです。
でもね、個人商店は価格の安さだけを追い求めているお客さんに来てもらおうとしても、大型店にはかないません。
また、そういった安さだけを求めているお客さんは、安い店、さらに安い店と渡り歩いています。
でも、多くのお客さんは、安さよりも一番は、
【気分よく買い物がしたい】
と思っているのです。
『安く購入したが、とっても不愉快な想いをした』
『安くはないが、と~っても気持ちよく購入ができた』
どちらかを選ばなければいけない場合、多くの人は後者を選ぶでしょう。
なぜなら、
「安く購入した」
という喜びは、その時だけのものです。
しかし、
「気分よく購入できた^^」
という喜びは、ずっと残るからなんですね。
また、そのように
「気分よく購入をしたい!」
と思っているお客さんに来てもらえるお店が、地域から愛される笑売繁盛店になるのです。
もっとお客さんを増やす方法を知りたいなら⇒⇒⇒こちらへどうぞ
「そんな前のこと、覚えていませんよ」
じつはこれ、笑売繁盛塾の正会員さんが、あるお店の店員に言われた言葉なんだそうです。
その人はその一言で、それ以降そのお店では買い物をしなくなりました(汗)
なぜなら、気分よく買い物ができないから…
その人は先日、よく利用している家電量販店に行ったそうです。
するとそのお店で、数年前に他店舗で店長をしていた人を見かけたので声をかけました。
なぜ覚えていたかというと、当時結婚するために家電製品一式をその店長さんから購入をしたんだそうです。
その時に、とても良くしてもらったのがうれしくて覚えていたとのこと。
その後、引越しをしたのでそのお店には行かなくなりましたが、それ以来、家電品はその量販店の系列店で購入をしているそうです^^
つまり、お店のファンになったんですね。
「このお店なら気分よく買い物ができる」って。
で、たまたま入った系列店で顔を見かけたので、うれしくなって声をかけたというわけです。
すると返ってきた返事が冒頭の
「そんな前のこと、覚えていませんよ」
とのこと(汗)
接客商売として、ありえないですよね。
たしかに家電量販店には、毎日数多くのお客さんがやってきます。
いちいちお客さん一人一人の顔なんて覚えてはいられないでしょう。
しかし、お客さんが自ら声をかけてくれるということは好意を持ってくれているのです。
これって、と~ってもありがたいことですよね!
だって、お客さんが自らお店を好きになってくれている…
「家電品を購入するなら、このお店」
って、決めてくれているのですからね。
この時点ですでに、お客さんの気持ちをつかんでいるのですから。
こんなにうれしいことはないハズです。
その正会員の方は、飲食店を経営しているので、業種は違いますが、ハッとしたそうです。
「なにげない一言で、お客さんは離れていってしまう…ウチの店も気をつけよう!」
と、今回の経験を反面教師として、強く心に誓ったそうです^^
どんなお店も業種は違ってもじつは同じなんですよね。
お客さんは買い物をする時、数多くあるお店の中から1店舗だけ選んで購入します。
そして、そのお店を選ぶのには必ず理由があります。
・商品の種類が多いから
・駐車場が広くて駐車がしやすいから
・価格が安いから
などなど理由はいろいろあります。
他のお店が安売りをしているからウチも安くしなければいけない…
そう考えるのは間違いです。
お客さんは、安さだけを求めているのではないのです。
たしかに価格が高いよりは、安い方がうれしいものです。
でもね、個人商店は価格の安さだけを追い求めているお客さんに来てもらおうとしても、大型店にはかないません。
また、そういった安さだけを求めているお客さんは、安い店、さらに安い店と渡り歩いています。
でも、多くのお客さんは、安さよりも一番は、
【気分よく買い物がしたい】
と思っているのです。
『安く購入したが、とっても不愉快な想いをした』
『安くはないが、と~っても気持ちよく購入ができた』
どちらかを選ばなければいけない場合、多くの人は後者を選ぶでしょう。
なぜなら、
「安く購入した」
という喜びは、その時だけのものです。
しかし、
「気分よく購入できた^^」
という喜びは、ずっと残るからなんですね。
また、そのように
「気分よく購入をしたい!」
と思っているお客さんに来てもらえるお店が、地域から愛される笑売繁盛店になるのです。
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何となく感覚で…だから成果がでないのです
こんにちは、坂野です^^
お客さんが来なくて悩んでいる店主には、ある共通点があります。
それは、そのような場合ほとんどの店主が集客についてきちんと学んだことがない、ということです。
あなたはその道のプロです。
料理を作ったり、髪を切ったり、体を楽にしたりすることは、今までに修行をしていますので、腕に自信があることでしょう。
でも、こと集客に関しては、はっきり言って素人です。
なぜなら、きちんと学んだことがないからです。
でもほとんどの店主は、なんとなく見よう見まねでやれば集客は出来る・・・と勘違いをしているのです。
たしかに、中には見よう見まねでやって、成果が出ることもあるでしょう。
でもそれは、たまたまラッキーだった・・・ってだけのことで、長続きはしないんですね。
たまたま1度、お客さんが増えたからといって、それがいつまでも続くことはありません。
常にお客さんが来店をするお店にするには、まずはお客さんの行動を理解することが必要です。
そして、あなたのお店に合った集客活動の仕組みを構築することが、「お客さんが来ない・・・」という悩みを解決する唯一の方法なのです。
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それは、そのような場合ほとんどの店主が集客についてきちんと学んだことがない、ということです。
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料理を作ったり、髪を切ったり、体を楽にしたりすることは、今までに修行をしていますので、腕に自信があることでしょう。
でも、こと集客に関しては、はっきり言って素人です。
なぜなら、きちんと学んだことがないからです。
でもほとんどの店主は、なんとなく見よう見まねでやれば集客は出来る・・・と勘違いをしているのです。
たしかに、中には見よう見まねでやって、成果が出ることもあるでしょう。
でもそれは、たまたまラッキーだった・・・ってだけのことで、長続きはしないんですね。
たまたま1度、お客さんが増えたからといって、それがいつまでも続くことはありません。
常にお客さんが来店をするお店にするには、まずはお客さんの行動を理解することが必要です。
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客単価を増やす方法
こんにちは^^ 坂野です。
近所に『天ころうどん』が自慢のうどん屋さんがあります。
『天ころうどん』っていうのは、冷やしたうどんに冷えたダシの効いたつゆをかけて、大きな海老の天ぷらと生卵がのった冷たいうどんのことです^^
中部地方の人しかわかんないのかな^^
このお店はいつも繁盛していて、行列ができるくらい賑わっています。
でも、実はお持ち帰りが出来て、自宅でも同じ味が楽しめる…ってコトをあまり知られていません。
ビニール袋に麺・海老天・生卵・薬味・だしがそれぞれ入っているので、自宅に帰ってドンブリにあければ、お店で行列に並ばなくてもいいんです。
お店の味が自宅でもスグに食べられるんです♪
それに事前に電話で注文をしておけば、その場でスグに早く受け取るコトが出来るんですね。
では、なぜ『お持ち帰り』が出来るコトを知っている人は、少ないのか…。
その理由は、店内のどこにもそんなことは書いてないから、なんです。
せっかくそんな良いサービスがあるのに、もったいないですよね。
「でもどうやってお客さんに伝えればいいのか、方法が分かんないよ~(汗)」
店前に置いて情報を知らせるA型看板を設置して、
『天ころうどんのお持ち帰りできます。 事前に電話注文をしておけば、 お待たせせずにスグにご用意できます』
って書くだけで、お客さんの回転もよくなるし、売上げもグンと増えます。
スタッフが説明をしなくても、お店の入口に置いておくだけで勝手にお客さんが見ていってくれるのです。
また、店内POPにも書いて壁に貼ったり、各テーブルにおいておくと、
「お土産に買っていこうかな♪」
ということになります。
あなたのお店も、お持帰り商品を作ると客単価アップにつながりますよ^^
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『天ころうどん』っていうのは、冷やしたうどんに冷えたダシの効いたつゆをかけて、大きな海老の天ぷらと生卵がのった冷たいうどんのことです^^
中部地方の人しかわかんないのかな^^
このお店はいつも繁盛していて、行列ができるくらい賑わっています。
でも、実はお持ち帰りが出来て、自宅でも同じ味が楽しめる…ってコトをあまり知られていません。
ビニール袋に麺・海老天・生卵・薬味・だしがそれぞれ入っているので、自宅に帰ってドンブリにあければ、お店で行列に並ばなくてもいいんです。
お店の味が自宅でもスグに食べられるんです♪
それに事前に電話で注文をしておけば、その場でスグに早く受け取るコトが出来るんですね。
では、なぜ『お持ち帰り』が出来るコトを知っている人は、少ないのか…。
その理由は、店内のどこにもそんなことは書いてないから、なんです。
せっかくそんな良いサービスがあるのに、もったいないですよね。
「でもどうやってお客さんに伝えればいいのか、方法が分かんないよ~(汗)」
店前に置いて情報を知らせるA型看板を設置して、
『天ころうどんのお持ち帰りできます。 事前に電話注文をしておけば、 お待たせせずにスグにご用意できます』
って書くだけで、お客さんの回転もよくなるし、売上げもグンと増えます。
スタッフが説明をしなくても、お店の入口に置いておくだけで勝手にお客さんが見ていってくれるのです。
また、店内POPにも書いて壁に貼ったり、各テーブルにおいておくと、
「お土産に買っていこうかな♪」
ということになります。
あなたのお店も、お持帰り商品を作ると客単価アップにつながりますよ^^
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売上げが伸びる真似の仕方
こんにちは^^ 坂野慎一です。
よく受ける質問で、
「他店の真似をしたら、売り上げは伸びるのか」
というのがあります。
他店の真似は決して悪いわけではありません。
しかし実際には、
真似をして売上げが伸びる人と
真似をして売上げが伸びない人がいます。
そこで今日は、
『良い真似の仕方と悪い真似の仕方』
をお話しますね。
まずは真似をしても売上げが伸びない方の特徴ですが、
①安い店と同じ価格設定にしてしまっている
=安売り店と張り合ってもダメです(汗)
②ライバル店の真似をしている
=あそこの店が値下げをしたからウチも値下げしよう
③儲かっていないお店の真似をしている
=いつもお客さんがいるから儲かっているだろうと勝手に思って真似をしても儲かりません
では、売上げアップする真似の仕方ですが・・、ポイントは2つです。
①儲かっているお店の「仕組み」を真似る
これが重要なんです!
儲かっているお店が
どうやってお客さんを集めて、
どうやって販売して、
どうやって再来店をさせているか?
この「仕組み」を自分のお店に取り入れるのです。
多くの方は、表面的なやり方だけを真似しますが、大事なのは表面的なやり方ではなく、「仕組み」なんです。
②同業種よりも異業種の真似をする
同業種のお店の真似をしても、結局は2番煎じです。
異業種で当たり前のようにやっている方法が、自分達の業界では全くやってない・・・なんていうことが、じつはよくあります。
異業種の儲かっている「仕組み」を真似して、自分達のお店に取り入れてみてくださいね^^
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よく受ける質問で、
「他店の真似をしたら、売り上げは伸びるのか」
というのがあります。
他店の真似は決して悪いわけではありません。
しかし実際には、
真似をして売上げが伸びる人と
真似をして売上げが伸びない人がいます。
そこで今日は、
『良い真似の仕方と悪い真似の仕方』
をお話しますね。
まずは真似をしても売上げが伸びない方の特徴ですが、
①安い店と同じ価格設定にしてしまっている
=安売り店と張り合ってもダメです(汗)
②ライバル店の真似をしている
=あそこの店が値下げをしたからウチも値下げしよう
③儲かっていないお店の真似をしている
=いつもお客さんがいるから儲かっているだろうと勝手に思って真似をしても儲かりません
では、売上げアップする真似の仕方ですが・・、ポイントは2つです。
①儲かっているお店の「仕組み」を真似る
これが重要なんです!
儲かっているお店が
どうやってお客さんを集めて、
どうやって販売して、
どうやって再来店をさせているか?
この「仕組み」を自分のお店に取り入れるのです。
多くの方は、表面的なやり方だけを真似しますが、大事なのは表面的なやり方ではなく、「仕組み」なんです。
②同業種よりも異業種の真似をする
同業種のお店の真似をしても、結局は2番煎じです。
異業種で当たり前のようにやっている方法が、自分達の業界では全くやってない・・・なんていうことが、じつはよくあります。
異業種の儲かっている「仕組み」を真似して、自分達のお店に取り入れてみてくださいね^^
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