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こんばんは~
こんな時間に失礼します(;^_^A
と言うのも、昨日出かけてて歩き疲れたのもあって、23時頃から寝てしまって、
1時頃目が覚めてしまい、おめめパッチリなので、ブログネタでもいっちゃいます
あたしがまだ4歳の頃、親戚の伯父さんがお墓参りに来られてた時の話です。
2つ違いの妹と喧嘩をしたんでしょうかねぇ
何をしでかしたのかさっぱり覚えてないんですが、凄い剣幕で怒って、
外にいたあたしを追いかけて来るんです
あたしは必死に田んぼのあぜ道を逃げるんですが、なんせ4歳の子の
足ですから当然追いつかれる訳ですよ
捕まったあたしは腕を掴まれ、抱きかかえられるようにして、真っ暗な蔵に
閉じ込められたのです あたしは怖くて怖くて大泣き状態
蔵の戸は重くて頑丈で、二重扉になっていて、子供の力では簡単に開けられる
ものではなかったのですが、少しの隙間に必死に手を突っ込んで、
無我夢中に開けようとしました
10分位経ってたんでしょうか。不思議なことにこれが開いたんですよ~
やったぁ~~っと思ってこっそり出て行って、伯父が帰ったのを確認して
事なきを得た気がします。
今にして思えば、伯父も自分の子のようにあたしたちに接してくれてたんだ
なぁと思うと、蔵に入れられた怖さよりも、叱ってくれたことへの感謝の
気持ちの方が大きいです
それにしても、何をして怒られたのか、どんだけ悪いことをしたのか今度
伯父に会ったら聞いてみたいものです
覚えていてくれるかなぁ~