1990年代のデザイン - François Louis Ligature - | SHOW-SKA Official Blog

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湘南出身/昭和音楽/SHOW-TIMEのSKAバンド

今回はSaxアクセサリーです。

1990年ごろD.ガーデラやFrançois Louis(Silver)の高級マウスピースが国内流通し始めていて憧れのアイテムした。

そのFrançois Louisロングセラーのリガチャー。

 

 François Louis alto sax Ligature

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当時は珍しい欧州ベルギー製で製作者の名前を冠した新鋭ブランド。WebsiteではFrançois Louis氏がカスタマイズしたSaxが紹介されていて このUltimateの超軽量でステンレスのワイヤーに真鍮パイプを組み合わせる斬新なLigatureデザインに妙な安心感を持った記憶があります。

 

 Ultimate XL BRASS

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共振する設計は楽器のポテンシャルを最大限発揮して 表現の幅も拡がります。

プレッシャープレートがReedを保持し、MouthpieceのBodyとの接触はフィッティングや相性によりますが線状(=黄色の線)に当たっています👇

 

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個体差?左右非対称に当たってる😆

 

写真奥に写る予備のUltimateはバッチリ左右対称に当たっていて抵抗感が少し増える吹き心地。

 

同社の姉妹品Pure Brassと比較したことはありませんが、さらに演奏時のバイブレーションを感じ取れる最も純粋なリガチャーなのかな❓

 

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2023年も少しお高くなりましたが販売していますね。

スマートキャップの色バリエーションがあった初期プロダクトリガチャーDesign✨