KLX125 充電用ケーブル設置 | † 絆 † 

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車・音楽・バイクの話題が中心です。KLX125からPCXに乗換えました。ライブハウスに通ってます。バイクや車をを素人でもいじれるように解説しています。

毎回シートを外してるんじゃかなわないってことで

バッテリーから充電用ケーブルを引出しておくことに



全て自作も考えたんですが

バッテリー側(車両側)は防水キャップも必要なんで

オプティメイト用のTM-71という取り出し用ケーブルを買いました

定価3,500円ですがネットだと2,500円くらいで買えると思います


しっかりとした作りで交換用のキャップも付いていますね

早速取り付けてみました



シートを外すとバッテリーのターミナルが見えますので

特にバッテリーカバーを外す必要はありません


サイドカバーがあるのでこれくらいの位置がいいですかね



ここはフレームに沿わせてタイラップで配線していきます



こんな感じでバッテリーターミナルに共締めして完了です

(+)(-)はくれぐれも間違わないようにしてくださいね


充電器は持っているので

次に充電器と接続する側のケーブルの作成です


オプティメイトのケーブルに着いてるコネクターなんですが

これがラジコンのバッテリーコードに着いてるやつと同じなんですね~

ホームセンターにはまず置いてないので模型店かネットで買うことになります


プラスチックのコネクターは♂(オス)

先端は四角(左)と蒲鉾型(右)になってます

中の金具属部分は♀(メス)を使います(なぜ♂♂で無いのかは謎です)

ここはちゃんと確認してくださいね注意

金具は2つくっついていますがもちろん切り離して使います

(ケーブルを鉸める時まではこの状態の方がやり易いかも)



ケーブルは我が家にはこんなもんがゴロゴロしてるんで

電源系に使われてたこいつをぶった切って使うことにしました


それぞれのケーブルを端子に鉸めてやって

コネクターに押し込んでやればOKです


+(プラス)のケーブルをコネクター先端が蒲鉾型の方に差します

写真を参考にここは絶対に間違わないでください注意



反対側は銅線むき出しでもいいんですが

とりあえず、あるものでそれらしくしておきました


鉸めたあと銅線が抜けちゃうってことありませんか?

それは銅線を出し過ぎるからなんですね~

写真のように手前側の爪はビニールの部分を鉸めるんですね

なのでビニールを向く時もそれに合わせてカットするようにします


こんな感じで家にあるものを組み合わせて作ってみました






でわでわパー







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