バイク日和ってこともあって
エキパイのお肌の調子でも見てみっかってことで
パイプガードを外して見ると・・・
このザマ
ど~にかなんないのかね~
仕方ないので
何回繰り返せばいいのか分りませんが
サビ取りクリームをちょっと厚めに塗って10分ほど放置します
サビを変質させてサビ止め効果って製品もあるんですが
熱くなってくると塗装がボコボコになってマフラーに使えません
布切れで拭き取ってやるとこんな感じ
クリームが残らないように水拭きやパーツクリーナーでキレイにします
一応、エンジンを掛けて水分を飛ばしてやります
定番セットの出番です
KLX125の場合このケミカル用品だけは無駄にならないようです
相変わらず筆でキレイに仕上がりますが
裏側を塗るのは凄く大変なんで
包帯かなんかに拭きかけてスリスリしてあげるといいかもしれません
塗装が終わったらエンジンを掛けて熱を加えます
異臭の煙が出ますが耐熱塗料はこれをして初めて塗料が硬化します
ここから最終兵器で一工夫
オーリ(AURI)でコーティングしちまおうって魂胆
通販のTV番組で車に火をつける実験してたから
耐熱だろ~っていう根拠の無いかなり適当な発想
ただ、このオーリは傷消しワックスなんで研磨剤が入ってて
マジで磨くと塗装が全部取れちゃいますので程々で
果たして結果は如何に
サインハウスのマウントシステムを使ってるんですが
このホルダーの部分がだんだん緩くなってきちゃうんです
ホルダーはこのような台座に填め込むようになっています
この台座の真ん中のところにビニールテープを1枚横に貼ってください
これだけでバチンと装着できるようになります
バイクのメンテ趣味にするほど暇じゃね~んだよなぁ
でわでわ