練習に行って埃だらけになったKLX125の洗車をしてたんですが…チェーンが真っ黒
砂埃が混じってるせいもあってタール状にこびり付いてる感じでした
ドライブカバーとチェーンカバーも外して徹底的にやることにしました
チェーンのメンテは横着しないでカバー類を外して行った方が圧倒的に楽です
RKのチェーンクリナーを使いましたが
吹きつけただけでは頑固な汚れは落ちずワイヤーブラシでゴシゴシ
再度、クリーナーを吹きつけてボロ布でふき取りました
チェーンってこんな色してたのね
ローラースタンドを使ってリアホイールを回しながら作業をするのですが
（ローラースタンドについてはこちら ）
チェーンの繋ぎ目のマークを目印にするといいと思います
今までは、RKのリフレッシュホワイト（チェーンルーブ）を使ってました
ムース状のルーブをジュブジュブって着けて余分なルーブを拭き取る感じでした
ビチビチ飛び散ってあまり好きじゃなかったんでよね～
チェーンオイルも色々出ていて迷ったんですが
オイルメーカーで質的に信頼できそうなんで
SILKOLENE（シルコリン）のチェンルーブを使ってみました
ロールスロイスの指定オイルやコンコルドのジェットエンジンに使われたことでも有名な英国のメーカーです
スプレーした後に粘度が変化するらいいです
確かにスプレーした時はCRCみたいに浸透していく感じでした
チェーンもベタベタにならず、これならビチビチタール現象は起こらないかもしれません
他社のチェーンオイルではオフロード専用ってのが気になりますがど～なんでしょ