ふじもと のりこ先生の絵本
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が、中国語バージョンでも登場です。
すでに英語版の販売もされています。
私の母校である中華同文学校へということでお預かりしました。
なんて美味しそうなホットケーキ。
忙しいお母さんが、それでも作ってくれた忘れられない味。
絵本をめくるたびに子供たちの口に飛び込んでいきますよ。
ここに書かれている中国語は見慣れない単語が多くて、
やや難しいです(汗)読み方がわからない~。お勉強にもなりますね。
さて、そのとなりにある箱はなんでしょうか?
ええ、そうです。
ふじもとさんが、そのご縁と人徳でお菓子やさんとコラボして作った、噂の洋菓子仕掛けボックスです!
美味しそう。
こんなに一杯入ってるとは思いませんでした。
量的にも嬉しいですね。
くるみやさんは生菓子、ケーキも美味しいので期待してましたが、この焼き菓子もとっても優しい味が口に広がって、美味しかったです。
ワイロじゃないけど頂きました(笑)
おやつを食べて1日がんばれます。ご馳走様です。
仕掛けボックスは、まるで絵本のようです。
ひらいていくと、ちゃんとお話になっています。
素敵だなあ。
明石を本店として、札幌にも店舗がありますので、興味のある方は問い合わせしてみて下さいね~。
おつかいにもいいサイズ感ですよ。
本当は自分で買いに行きたくて、明石へ行く機会を未だに待っているのですが、待っているとチャンスが来なくて足を運べず・・・・・・。御本人様から頂いてしまうという(汗)
ふじもとさんは、なんでも人にしてあげちゃう精神があって、自身が倒れてまで絵本を描いて、子供たちと保護者たちとの時間を作り出したいと、その信念を大切に生活されています。
近くでいさせて頂いて、その強さには何度も驚かされています。
絵本、ぜひ手にしてみて下さいね。
先輩が活躍されているというのに、
なかなか1冊出すのも難しく。
そんなことしてる間にVieの後輩たちも続々と出版を決めています。
神戸の絵本教室、絵話塾では5月19日まで修了展を開催中です。
阪神・JR元町から徒歩5分のビル5Fです。
南京町の西側出口のほぼ目の前。
こちらが新発売された後輩さんの絵本。
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彼女がダミーから作っているのをスポット講座で見てました。
すでに絵は完成されていて、光の入り具合などが秀逸に表現されています。内容はアレから変わったのかなあ?まだチェックできてないので、また読んできます!
ちなみに彼女がこれを作って披露していたとき、私もいま出版社で見てもらっている絵本の原型を見て貰ったりしていました。
先を越されてしまいましたよ。
この作品すでに完成度高かったので、出版されて良かったです。
「めちゃめちゃ描いてるな・・・・・・ツッコミようがない」
という印象でした(笑)
その時点では、講座を受け持った他の編集さんから
「もう少しこういうところが気になるね」というお話をされていましたが、口ぶりからして直すところはほとんどないので、あとは出版社を探しなさいという感じでした。
「自分の会社からは出さないけど、他からなら出るんじゃない?」
そんな指導も絵話塾では見られます。
それは持ち込みをしてても同じで、そう言ってもらう作品って甲乙付け難く、十分な実力を備えてるってことなんですよ。
皆さんも、媒体選びで負けないで下さいね。その作品を気に入ってくれる人と出逢おうと、がむしゃらに行って下さい。
そして指摘される点が多い作品は、まだまだ進化の余地ありってことです。頑張りましょう。
コンテストに出してるだけではアドバイスも貰えませんので、例えプロではなくても、誰かに見せるのは大事です。
子供たちの反応はとくに隠し事がなくて良いですよ。
見せてる間に確かな目を持ってる人との貴重な出逢いもあります。
といったところで、焦りを込めつつ、
先輩・後輩(本当は絵を書き始めた時期も年齢も違うし、そんなものはないんですけどね)の活躍レポート記事としました。
皆様の今日のおやつはなんでしょね?
ほっと一息、15時のおやつを食べたら、また夜までお気張りやす。
しょう みのり