ハダタカヒトさんは3年ほど前にもVieで個展をされていました。
その時に「水道代金も止められそうな生活をしつつ絵を描いてる」という話を聞いてます。
デビューおめでとうございます!!
「ろじうらの伝説」は落語家、柳家喬太郎さんの演目の一つを絵本にしたもので、原作はこの方がされてます。
チャンスってずっとやってると巡ってきたりするんですよ。
個性の強い絵ですが、近くで見てもとっても繊細な絵です。
印刷してしまうと鮮度と凄さが引き算になってしまうんですね。
色味も変わってしまってて、だからぜひ原画の力を見る機会があれば見てみてください。
買うつもりもなかったのに原画を見て絵本を購入してしまいました(笑)
あとは、前から活動を知っていると、成功を見るのは、やはり嬉しいですね。
その人の持っているストーリー(生き方)って大事です。
ライブペイントもやってましたよ。
ライブペイントと言えば豪快なものが多い中、とても細かい作業を息を吐きながらされてました。
「会期が終わる頃には完成するつもりで描いてるけど、こんな大きいサイズに描くのが初めてなのでどうなるかわからない」そうです(笑)
最終日を楽しみにしていましょう。
ツイッターで作家さんの動向もチェックできますよ。
今日は先輩作家さん応援ブログでした。
ちょっと気分転換したいなって時に近くのギャラリーを覗いてみて下さい。
きっと視点が変わりますよ。
目の前が真っ暗だーってときに、皆さんの視点が変わるような素敵な出来事が起こりますように。
今日もご来訪ありがとうございました。

にほんブログ村