【本】児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた
twitterで気になっていたので読んでみた。
色々書いてあるが、著者も含めて全部できるようになるとは思わないことがポイント。
思い出せたときに実践できればと思う。
気になった点は以下。
・子供にしょうもない話をする。例えば状態や単位を誇張する。
・子供には「用事がない用事」がある。それを丁寧に受け止める。
・子供の成長を子供と一緒に喜び合う。すぐに次の成長を望まない。
・子供への敬意を失ったら試合終了。雑な関わりをしない。支配的、
・子供に話を聞いてほしいときは、先に子供の話を聞く。
・子供の話を遮らない。「よくわからないけど」と言わない
・子どもの話を、即メモ、当日調べ、翌日提出。
・大人の「教えて」が子供の自信に。
・叱るときは穏やかに。「
・ルールは子供と、一緒に決める。守れないルールはつくらない
・守れていることを定期的にカッコイイぜと褒める
・大人の行動に対して子供が間違った推測を口にしたら、
・子どものイライラに寄り添う。丁寧に受け止める。