【映画】スノーデン | お空と靴下と推しジャン

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【映画】スノーデン

 

アメリカ政府(というかNSA)による国際的監視網(PRISM)での情報収集を暴露したエドワードスノーデンの映画。

実話を元にしていると考えると、もはやホラーにさえ見えてくる結構スゴいことを描いていて、特にパソコンのカメラやマイクを遠隔操作できるアプリケーションはかなり怖い。自分もいつ撮られているかと考えてしまう。

 

話としては、スノーデンが少しずつ政府のやり方に疑問を抱いていき、最後は恋人のことまで監視されていることに気づいて暴露を決断するという流れを結構丁寧に描いていて説得力はあった。

あと、ロシアが結構良いように描かれているのも、今のご時世だとおやおやと思う点でもある。

 

面白さ:★★★★☆

実話としてのヤバさ:★★★★★

75点