冬に枝の選定を思いっきりやってスッカスカにしたのと、病気対策で竹酢液をこまめに散布していたのが功をそうしたらしく、この春は木瓜の花が今までになくたくさん咲いた。
そしてその花も終わり、今はたくさんの小さな実がびっしりと生って
併せて新枝も伸びてきた。
新枝は剪定するしない関係なく毎年びょんびょん出てくる。
あっちからびょーん、こっちからびょーんと飛び出しているから
見栄えが悪い。
さらに今年はエイリアンのような赤星病に侵された葉っぱではなく、きれいで元気な緑の葉っぱもわさわさと密集して生えているので内部の風通しがいかにも悪そう。
ここで風通しを良くせねばまた病気が蔓延するわと思い、剪定をした。
結構漉いたので風通しも良くなり、見た目も良くなった(はず)。
そしてせっかく葉っぱも綺麗になったのだから、これを維持するためにまた竹酢液も散布しなければ。
剪定して風通しをよくしたことも良かったんだと思うが、葉が綺麗なのはやはり竹酢液効果だと思う。
何種類か農薬買ったけど、散布時の注意とか読んでビビッて使用をためらっている時に、たまたまホームセンターで手頃な値段と量の竹酢液を見つけたので買ってみた。
勿体ないけど、身体に悪い影響をあるものを使わないで済むのなら使わないに越したことは無いから。
でも、竹酢液はお風呂に入れても良いとか書いてあるけど、いくら薄めてもあの焦げ酸っぱい匂いでは癒されんと思う(笑)
ついでにたくさん生えていたどくだみもほぼ全部抜いた。
そのどくだみで自家製ドクダミ茶を作ろうと、洗って干そうと思ってたのに忘れて放置したままだ(;^ω^)
明日、やろっと。