社会保険労務士業界でもっとも不思議に思うこと2
こんばんは もりたかです
以前、私が書いたブログ
の中で、屋号をなぜ『○○社会保険労務士事務所』とするのかという記事を書いたねんな
そこで、ブログを読んでくれている友人社労士と先日その話になってん
友人社労士の話だと『○○社会保険労務士事務所』が、インターネットの検索で一番多くヒットするからそうするんよおってアドバイスされてんな
そこで私にはとてつもなく大きな疑問が 会社の経営者や幹部層は『社会保険労務士』で検索すんのんかってこと
例えば、会社が解雇のことで従業員ともめていたとして検索する際に『社会保険労務士』を探さなきゃて思うんかな・・・
弁護士は考えるかもしれへんけど、社会保険労務士って検索はしいひんと思うねんな 資格業界では人気の社会保険労務士かもしれませんが、一般の人レベルでは実際になんの仕事すんねんって思ってる人がほとんどやとおもうねん
だったら、例えば、解雇と社会保険労務士を結びつけるような屋号にすることが、一番いいちゃうんって思うねん。例えば、少し怪しいしけど『○○解雇労務研究所』とか仕事の中身を屋号にするべきや思うねん
最悪のネーミングですけど
○○の部分は名前でなくてもいいわけやし・・・まずは、仕事の中身と社会保険労務士をつなげることが重要ちゃうか
そんな感じの話を友人社労士にすると『ふ~ん』って反応でした
これから、特定社労士とかで個人へのアプローチする場面が増えてくることが予想されるねんけど、オピニオンになるにはこの辺りの経営センスも絶対問われてくるねんな
もし、どうしても『○○社会保険労務士事務所』にしたいなら名前の部分を全部平仮名にするとか他にも工夫はあんねんよ・・・・たかが社名されど個人事業主にとっての屋号は『顔』やねんで