本日の「最強の神様100」
連載記事は、

 

日本国をつくった

凸凹コンビを紹介しています。

↓↓

 

さて、高天彦神社の次は、

東川宮司が奉職されている

葛木御歳神社に参拝しました。

 

年神さまと呼ばれる

御歳神の総本社です。

 

 

神職の衣装に着替えられた

東川宮司により正式参拝が

執り行われました。

 

境内のカフェでお弁当をいただきます。

 

御歳神は女神様といわれることが

多いですが、私も女神を感じました。

 

大きな女神だと思っていたら、

そうではなかった時期も

あったとか。

 

だんだん葛城の神様たちが

大きく活発になっているようです。

 

そのきっかけになったのは

東川宮司の登場ではないかと

想像する次第です。

 

宮司より葛木御歳神社の

カフェでご由緒をお話

いただいた後、

 

外に出ると、皆様

バスに乗らずに

社員を撮りまくっている。

 

なんだ?と思っていたら

こんな風景でした。

 

八木撮影

 

宮司撮影

 

なんでも

「薄明光線」

(はくめいこうせん)

というらしい。

 

と優花さんのブログに

書いてあった^^

ひとしき撮影した後、

本ツアー最後の地、

 

「神武天皇社」

 

に向かいました。

 

本居宣長の説によると

神武天皇はこの辺で

政務を執ったのではないかと。

 

初代天皇が政務を執った地なら、

日本国の原点の場所ですね。

 

 

こちらで集合写真☆

 

神武天皇社に参拝した後、

近隣にある

吾平津媛(あびらつひめ)の

お社に参拝。

 

神武天皇の

最初の妻です。

 

言われないとお社だと

全く気づかなかった。

 

嗛間(ほほま)神社といいます。

 

吾平津媛の

嗛間(ほほま)神社にまで

来れて嬉しかった。

 

安彦良和さんの漫画

「神武」を読んだ身としては

特に感慨深いツアーになりました。

 

改めてツアーご参加の皆様、

そして東川宮司、バス会社さん、

旅行会社のクラブワールドさんに

厚く御礼申し上げます。

 

「最強の神様100」

神様をめぐる旅

これからも続けていきます☆