アトムさんが台湾の様子を
知る動画を紹介していました。
安定しているとこうなるんだ
という見本として、ご覧に
なっていただけれと思います。
日本でタレントとして
活躍した台湾人のインリンさん、
今は台湾に戻られたようです☆
２月１５日−１７日に
台北龍神ツアーと
題して、
台湾台北市でバスツアーを
おこないました。
インリンさんの動画は、
その時の様子そのまんまです。
僕に限らずツアーご参加の
皆さんの多くが
思われたでしょうけど、
２つ思ったんです。
・あ、日本やべー
・でも対策はある。
わずが２ヶ月前のことですが、
この危機感と安心感、
どちらもまるで
伝わらなかったですね(笑)
危機感でいうと、
野引香里さんは中国に
知人がいて、その様子を
知っていたため、
いち早く危機感を抱いて
ましたが、日本は全然
危機感無かったです。
中国、香港、台湾、あるいは
韓国も含めて東アジア圏発の
情報にもっとアンテナ張ろうと
「僕自身の反省点」
として感じました。
だって台湾に行ったのは
たまたまですもん(笑）
欧米がロックダウン（都市封鎖）
して、日本もヤバイヤバイと
彼らが言いだして、
はじめて日本人の多くが
やばいやばいと言いだした。
欧米が１周遅れなのだから、
これじゃ２周遅れです。
同時に
・でも対策はある。
ことを台湾や韓国の
対応は示しています。
特に台湾は普通に
経済活動が
おこなわれている。
プロ野球も無観客で
開幕しました。
日本が未来を見通す
アンテナは、これまで
アメリカ・イギリスなど
欧米圏を中心に張られていた。
でも、これからは
視線を変えて、
コロナ対応が評価されている
台湾、オーストラリア、
ニュージーランド、北欧諸国に
もっと目を向ける時期なのかもね。
北欧はフィンランドも
ノルウェーもデンマークも
女性首相。
台湾、ニュージーランド、
そして先進国の中で
健闘している
ドイツの首相も女性です。
この公衆衛生上の危機の時、
女性政治リーダーの活躍が
目立ちますね。
日本だって小池都知事は
がんばっているでしょう。
いま一番大きな問題に
直面している
アメリカとイギリスは、
ここ数十年の世界を
リードした
「国際金融」
を牛耳ってきました。
そこに中国も食い込もうと
していたけど、
そんな
「国際金融」
で大活躍の国ほど、
今回大変です。
でも経済が全部ダメに
なったわけじゃない。
たとえば
Amazonの株価はいま
最高値を更新中で、
爆上がりしています。
Netflixも好調でしょう。
日本だって、たとえば
ネットスーパーは好調です。
イオンやライフといった
実店舗のスーパーもお客様は
増えている。
この時期、販売窓口で
直接対応している方々には
本当に感謝です。
医療の重要性、大切さ、
困難さも、あらためて
感じています。
食、医療、
そしてその総合である
「健康」
をいまいちど
見直す機会に
なりますね。
いま経済は
「世界大恐慌」
「リーマンショック
以上の危機」
と言いつつ、
全体の株価を見ると
意外に悪くありません。
悪くないけど、
ロックダウン（都市封鎖）
外出禁止
で人の動きが止まり、
アメリカでは４週間に
２２００万人の
失業保険申請が出ました。
アメリカで入院したら、
個室で１泊２０万円以上、
救急車も無料じゃない。
呼ぶのに１０万円以上
かかります。
１回の診察は２万円以上。
さらに処方箋と薬も足せば、
４万〜５万はかかる。
アメリカで
コロナの検査を受けると
３０万円以上です。
その状況で
新型コロナの感染爆発、
そして急の失業です。
３０万円払えなくて
検査しない人、
病院に行かない人も
沢山いるでしょう。
暴動も起きている
ようですが、何も
不思議ではありません。
トランプ大統領が
その暴動を支持して
いるのだから面白い、
と言っていいのか？
暴動はロックダウン解除
を求めているのですが、
大統領は経済が死に
かけているから
ロックダウンを
解除したい。
州政府・知事は
ロックダウンを
続けたいと、
対立しています。
日本はまだマシだと
言いたいわけでは無く、
先進国で根底が
ひっくり返ろうとする今、
しっかり現実を
みすえて生きようと、
身を引き締めつつ、
リラックスしている次第です。
身を引き締めて
リラックス。
矛盾していますが(笑）
今この時はこれだと
感じています。
その心は、
「非常時だから、
ゆる～くフリーに生きる」
です✨
【最近の著書】
 |
成功する人が磨き上げている超直感力
1,512円 Amazon |
 |
ネガティブでも開運する神社参拝
1,540円 Amazon |