最近チャンネルが開いたってひと、周りに多いですよね。声が聞こえるとか龍が見えるようになったとか。

聞こえる聴覚型、見える視覚型、僕のように肌触りとして感じる触覚型など、いろいろあります。

僕の場合、嗅覚で感じるときもある。他の人も同じニオイをかいでいるわけでは無いから、幻臭だけどね。でも、その幻臭を再現しているオーラソーマのような商品もあるから、きっと同じニオイを嗅いでいる人が他にもいるのでしょう。

知人がそうだとネタにしやすいような、しにくいようなだけど、「とつぜん声が聞こえる現象」には共通することがあります。

それは「めちゃくちゃ追い詰められ、絶望しているとき」に聞こえるということ。

たとえば、スピリチュアル・精神世界での僕の最初の師匠である青木文紀先生の場合、借金を苦に自殺しようとビルの屋上に上られて、そして歩みを進めたときに、そこにあった観葉植物から話しかけられたそうです。

「死ぬのはいいけど、おれに水をやってから死んでくれ」と。

おどろきますよね? まあでも水をやるかと植物に水をやったら、なんだか死ぬ気が無くなってしまったとか。

泰三さんの先のブログに出てくる黒斎さんはウツ病でどうにもならなくなっていたとき、小池浩さんはヤバい業者からのも含む借金2,000万円で「もうダメだ」と思っていたとき。

2人とも「もう死のう」と思っていたときに、黒斎さんは「雲さん」、小池さんは「宇宙さん」という神か守護霊のような存在とお話するようになった。

他にも、鬱、摂食障害、会社クビ、大事な人の死など、絶望的なことが重なったときに、声が聞こえたなんて人もいます。

って、さいきん聞こえるようになった人たち、死のうとか思ってないよねw 過去の事例と照らし合わせると、けっして良い状態で起こることでは無い。むしろ最悪なときに起こる。

変わったところだと、アンダーグラウンドなお店で働いていた某氏。喫茶のウェイターで、お客さんが水をこぼすと彼が灰皿で殴られるという理不尽な環境にいて、そこで「開いた」。水をこぼしそうなお客さんを視覚的に予知できるようになったそうです。

人間必死になると、何かが目覚めるねw

僕の場合は、「博士論文、もう書けないと絶望していたとき」という、けっこう平和な時に「開いた」。良い所に就職も決まって、そこは仮に博士論文がダメでも就職できたので、前途洋々でした。

にも関わらず追い詰められて「開いて」しまったのだから、僕は心が弱かったのかラッキーだったのか。

とつぜん部屋に霊体があらわれてメッセージを受け取りましたからね。夜昼逆転して、夜行生物のようになっていたのも原因としてあったかもしれません。もっともそこで一言言われた以外、特に聞こえることはその後ありませんでした。

みんなどこにつながったかというと、「意識の暗がり」です。その暗がりで何が起こるかは人それぞれだけど、精神的に瀕死の状態で行った人は、そこで助けてもらえる事が多いようですね。

呼吸不全で死にかけたときに、この「意識の暗がり」(”闇”)にアクセスしたという人もいる。

こんなですから、チャネリングを教えるときは、ご参加の皆様に、死を意識するほどの絶望を味わってもらいます。ウソです笑

ようするにチャネリング先への「行き方」があって、自然に(強制的に)行ってしまった人は、絶望することで、登山にたとえれば崖下に転落して、「意識の暗がり」とつながるチャネリングが始まった。

チャネリングセミナーご参加の皆様には、「意識の暗がり」では無く、「光の世界」に行ってもらいます。まさか死ぬほどの絶望をさせるわけにも行かないw 「意識の暗がり」にもタッチするけど、すぐ出てもらいます。

江島直子さん一家の若頭Chieさんはチャネリング向きのアイテムをつくっています。

オルゴナイトです。

このオルゴナイト、チャネリングする環境を安全かつ良質に保つための結界の道具に使えます。Chieさん本人は自覚無かったようだけど、チャネリングセミナー向きの人なんですよ。

「意識」だけでも結界は張れるのだけど、オルゴナイトのような道具があると便利です。「意識で結界張りましょう」と言われても、自分ができているかどうか、自信を持てない人も多い。

オルゴナイトのような目に見える道具で結界をつくれば、「できている!」と安心します。この安心感が大事でね。不安感情は、チャネリングする障害になります。

チャネラーには心強いアイテムです!

【書籍】

4万8000部突破!『成功している人は、どこの神社に行くのか?』(サンマーク出版)


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