正直に生きたら
この世から出ていかなくてはならなくなるね
そう言って君は笑った
でもそれはまったくその通りだと
同意する勇気が 僕にはなかった
暗いところを手探りで
ようやく生きてきた君は
あの暗さを忘れられずに
まだ 闇を克服しようとして
明るいところに出られるいまも
見えない鎖に繋がれている
君は被害者のふりをしつづける
いくら鎖などもうないと
僕が言い聞かせたとしても
見えない傷に蝕まれて
君は朽ちてゆく
見た目には普通な
君が崩壊してゆく
君が壊れ切ったあとも
きっと誰も気づきはしないだろう
みんな自分の崩壊をくい止めるのに
必死だからなのだろう
電車のシートにケツをのせていると
立ってる女のマフラーが 携帯の画面に垂れかかってきてる
向かいの女はおにぎりを出し、
ご丁寧にのりまで巻いて食った。
半分食って袋にしまった。
さっき行った美容院で
おもむろにスタイリストが髪を巻きだした。
あどけないメイクをほどこした顔で
駐車場の融通きかないオヤジをどやす。
靴下どれ履くかで迷った。
向かいの女はリップを塗りながら考え事してるっぽい。
外人も乗っている。
隣の女はまつげが長い。
やさしそうだがカビの生えたような柄のバッグを持ってる。
これからごはんを食べに行くが すでに今日は4食目だ。
電車代が 微妙に高い。
友達が 鳶に転職した。
小さい頃は 電車のなかにゴミを置いていってもいいと思っていた。
吊り革が 震えている。
立ってる女のマフラーが 携帯の画面に垂れかかってきてる
向かいの女はおにぎりを出し、
ご丁寧にのりまで巻いて食った。
半分食って袋にしまった。
さっき行った美容院で
おもむろにスタイリストが髪を巻きだした。
あどけないメイクをほどこした顔で
駐車場の融通きかないオヤジをどやす。
靴下どれ履くかで迷った。
向かいの女はリップを塗りながら考え事してるっぽい。
外人も乗っている。
隣の女はまつげが長い。
やさしそうだがカビの生えたような柄のバッグを持ってる。
これからごはんを食べに行くが すでに今日は4食目だ。
電車代が 微妙に高い。
友達が 鳶に転職した。
小さい頃は 電車のなかにゴミを置いていってもいいと思っていた。
吊り革が 震えている。
吐き出すところが間違ってる
俺はゴミ箱じゃねぇ
お前の不満なんてどうでもいい
分かり合いたくない
悲しみ 苛立ち 絶望 苦しみ
同じだけ持ってるはずさ
誰とも分かり合えないさ
ただ しゃべりたいだけだろう?
無益な時間
無益な不快
サヨナラ さようなら
もう聞きたくない
もう知りたくない
もうどうでもいい
どうだっていい
どうだっていいおまえを
ゴミ箱にDUMP!!!
俺はゴミ箱じゃねぇ
お前の不満なんてどうでもいい
分かり合いたくない
悲しみ 苛立ち 絶望 苦しみ
同じだけ持ってるはずさ
誰とも分かり合えないさ
ただ しゃべりたいだけだろう?
無益な時間
無益な不快
サヨナラ さようなら
もう聞きたくない
もう知りたくない
もうどうでもいい
どうだっていい
どうだっていいおまえを
ゴミ箱にDUMP!!!