連雀亭ワンコイン寄席へ。
橘也兄と小太郎兄という仲良しな兄さん二人。
橘也兄さんは今日で連雀亭を卒業する。
真打に昇進して朝橘という名前になるそうだ。
せっかく卒業だから橘也兄さんにトリをとってもらう。
一、長屋の花見 正太郎
一、あたま山 小太郎
一、もぐら泥 橘也そのまま残って連雀亭きゃたぴら寄席。
こちらも大勢のお客様で賑わう。
割と二ツ目ベテラン勢の顔付。
一、虱茶屋 こみち
一、星野屋 正太郎
一、だくだく 三木男
一、王子の狐 双葉
夜は浅草のねぎま鍋の店「一文 本店」へ。
東京新聞の記者さんの集まりで座敷での落語。
落語好きの瀬口さんからのお声掛け。
料理屋の座敷で落語なんて文楽師匠みたい!
出囃子も無く拍手で上がり座布団の上で語る。
「ふぐ鍋」と「明烏」。
「さだ番楽屋話」で有名な傍示記者もいらした。
さだまさしファンとしては感激。
もっとゆっくりお話ししたかった。