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「王子と渋谷」ってタイトル、なんか童話みたい。
ただ単に王子と渋谷で落語しましたよってだけです。
王子はプリンスじゃなくて北区の方ね。

「ほくとぴあ亭」は北とぴあさん主催の落語会。
落語協会と芸術協会の若手二ツ目が出演する。
1000円で前座さん含めて5人見られる。
なかなかリーズナブルだ。

ちょっと暗いけど上の写真が出演者。
写真左から松之丞、夢吉、竹のこ、僕、はな平。
竹のこさんは竹丸師匠のお弟子さん。

一、浮世床   竹のこ
一、片棒   はな平
一、和田平助  松之丞
一、鰻の幇間  正太郎
一、池田大助  夢吉

「鰻の幇間」演ったけどはな平さんも松之丞さんも鰻のマクラ。
ま、いっか。
よく笑って頂けて良かった。
楽屋にあったキットカットのいちご味美味しかった。

その後渋谷へ移動。
「宇田川寄席」へ。
オーナーのKさんに久しぶりに会った。
えりさんが太鼓も持って来てくれたので生のお囃子。
この規模の落語会でお囃子が入るのは贅沢だ。

一、星野屋   正太郎
一、タイに行きタイ   めぐろ
一、目白とヨーロッパ  えり
一、疝気の虫   小太郎

「疝気の虫」は小太郎兄さんにずっと演って欲しかったネタ。
「小正苑」でもずっとリクエストしてた。
いやぁーめちゃくちゃ面白かった。
兄さんにやっぱり似合うわ、この噺。
もうずっと笑いっぱなしだった。

そしてめぐろさんですよ。
新しい落語家ではありません。
玉々丈改め三遊亭めぐろになったんです。
びっくり!
まぁ細かい事は後日書きます。
まさかこのタイミングで改名とは!!