朝から落語協会の事務所へ
協会公認キャラクターはなしかのグッズ会議。
玉の輔師匠、喬之助師匠、三之助師匠。
考えたらここは「スケ」の師匠ばかりだ。
新グッズはなしかボールペンについて。
鈴本演芸場に向かい「寄合酒」をかけて、また協会の会議に出席して、夕方からは深谷へ。
深谷駅から車で川を越えて群馬県へ。
伊勢崎の境町にて「金子屋落語会」。
古今亭駒次兄さんと二人会。
僕は「佃祭」と「看板のピン」。
駒次兄さんは両方新作で「使うかもしれない」と「最後の雪」。
長い間続いてるお蕎麦屋さんの地域寄席。
こういう会はネタ帳を見て、過去の出演者を見てるだけでもワクワクする
帰りは駒次兄さんがグリーン車で帰ろうとお金を出してくれた。
こういうさりげない先輩の気遣いがかっこいい。
色々楽屋話で車内は盛り上がり、行きは一人ぼっちで寂しい電車の旅も帰りはあっという間だった
深谷駅は立派なレンガの駅だったので、帰り道歩きながら一枚写真を撮った。
因みに前を歩くリュック姿は駒次兄さん。
