まるで、カメラの三脚のように、3本の脚だと安定し、それが1本を欠いて、
2本脚になると、倒れるように前へ進み出すようなイメージなんですが…
国政や地方自治体や国際的な政治とか見たり聞いたりしていると、
何となく感じてしまうのは、
1、「哲学や宗教」に基づく、「理想」は何なのか?
2、「自然科学や効率性」に基づく、「現象」はどうなっているのか?
3、「歴史や社会科学」による、「現実」はどうなのか?
ということです。
「理想」と「現象」だけでは、社会は「停滞」してしまう。
「理想」と「現実」だけでは、社会は「混迷」してしまう。
「現象」と「現実」だけでは、社会は「暴走」してしまう。
つまり、「理想」と「現象」と「現実」という3本の脚がしっかりしていると
社会は安定的であるが、
現在のように、「理想」が欠けた社会では、社会があらぬ方向に暴走している
ように感じるということです。
時には、暴走することも必要なタイミングもあるのかもしれませんが、
実際は非効率な暴走しか生んでいないような気がします。
やはり、社会は「理想」を求めている、そのための理性を求めている。
それは当然のことのように思うのですが…。
P.S.
このリーダーが思う「理想」って何なんだろうって、
いくら考えてもわからないときはやはり不安になりますね。
「私利私欲」ってわかりやすければ、それはその政治家も否定しやすいのですがねぇ。
「国益のため」とか、「地方自治体のため」とか言われると、
何だかよく理解できない方はいるような気がしますね。