やはり、原則として、個人の豊かな生活をある程度は保証するものでないとならないように思います。
残業はゼロ、転勤や昇進や降格は労働契約で予め定めておく必要があるのではないかと思います。(ワンオペ育児をしながら働いている方もいるので)
仕事について、思いっきりやれることも必要だ、鍛える時期も必要だという視点はありますが、それには上司や斜め上の上司や部下や同僚や第三者的なカウンセラー(人事担当)などのサポートがあったり、会社と従業員が対等な契約があったりすることできちんとサポートした上で、例外的に仕事に打ち込む時期があっても良いかとは思いますが…
でも、日本人は戦後復興の工業化でイメージが叩き込まれているせいで忘れがちですが、仕事より地域や家族の方が大事と社会でしっかり再認識する方がいいでしょうね。
企業のサステナビリティの観点からすると、従業員の遠距離の転勤や本人が望まない昇進や転籍はハラスメント案件として、ブラック判定されそうです。転勤や移住を希望する方は自由かもしれないが、それを希望しない従業員を移動させることは地域のコミュニティ維持の観点からも考え直した方がいいように思います。
そういう観点でも、旧来の働き方を前提とするのではなく、リモートワークや生成AIの活用も考えていかないといけないんでしょうね。
P.S.
街の灯りがとても綺麗ねと言ったあなたはとっても綺麗だった。
実は街の灯りが綺麗だとは思ったことは一度もないのだけれど。