映画を観たせいで、加藤和彦さんの「あの頃マリーローランサン」(1983)を聴きたくなりました


先日、思い出語りの映画を観たせいで、

CDを聴きました。(YouTubeも可)


あの頃マリーローランサン 


いやぁー、参った。


音楽でカッコいいとか、オシャレとかっていうのは、リリース時はそう思えても、時間が過ぎれば、そういう感じではなくなって、懐かしさばかりが強まるのかと思っちゃいましたが


これ…41年前の曲か???

っていうくらい、

フレーズ、メロディ、アレンジ

今あるどの楽曲より

心地よく、洒落ている。


あと60年経っても、たぶん不変のセンスって


やっぱり加藤和彦さんは

スゴすごスゴすご凄すぎる(あえてのダサい言い方!)


ニューヨークコンフィデンシャル、

タクシーと指輪とレストラン、


素晴らしい。


P.S.

こういう曲は生成AIでは作れないんだろうな。と夢に願う。