前回からの続き(4月6日のこと)で、平安神宮の続きです
南神苑から先へ行くと、そこは西神苑(にししんえん)
駒札
西神苑
平安神宮が創定された明治28年に中神苑とともに造られた。
白虎池を中心とした庭は、池の西側に出島・北側には、神苑唯一の滝があり西南の築山には茶席「澄心亭(ちょうしんてい)」がある。 初夏を彩る池畔の花菖蒲は、特に有名 である。(約二百種類・約二千株植栽)
白虎池を中心とした庭は、池の西側に出島・北側には、神苑唯一の滝があり西南の築山には茶席「澄心亭(ちょうしんてい)」がある。 初夏を彩る池畔の花菖蒲は、特に有名 である。(約二百種類・約二千株植栽)
(原文のまま)
白虎池(びゃっこいけ)沿いに歩いて、次へ向かいます
桜は見ての通り、南神苑と打って変わって少なかったので
チャッチャと進んで行きます🤣
ただこちらは花菖蒲の時期は賑やかになるようで、約200種類の花菖蒲を見ることが出来るそうです
おおよそ西神苑の全景
西神苑から少しの間、こんな森?の中を歩いて行きます
そして開けたとこに出てあるのが中神苑
こちらも大きな池・蒼龍池(そうりゅういけ)があります
中神苑の駒札撮り忘れてるわ
そこにあるのが臥龍橋(がりゅうきょう)
龍が臥す姿を象り 「臥龍橋」と名付けられた。
神苑作庭者 第七代目 小川治兵衛が手掛けたも のである。
使用された石材(白川石) は天正17年に豊臣秀吉 が造営した三条・五条両大橋の橋脚である。
(原文のまま)
こんな風に飛び石になっていて、歩いて渡っていけます
小島に桜が咲いていたので、渡ってみました
庭園のことは次回です最後になります
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ