´24 京の桜めぐり その27-2  平安神宮・西神苑、中神苑の桜 | レレレの行ってみたらこんなとこ!

レレレの行ってみたらこんなとこ!

散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(4月6日のこと)で、平安神宮の続きです

南神苑から先へ行くと、そこは西神苑(にししんえん)



駒札
西神苑
 平安神宮が創定された明治28年に中神苑とともに造られた。
白虎池を中心とした庭は、池の西側に出島・北側には、神苑唯一の滝があり西南の築山には茶席「澄心亭(ちょうしんてい)」がある。 初夏を彩る池畔の花菖蒲は、特に有名 である。(約二百種類・約二千株植栽)
(原文のまま)

白虎池(びゃっこいけ)沿いに歩いて、次へ向かいます

桜は見ての通り、南神苑と打って変わって少なかったので

チャッチャと進んで行きます🤣

ただこちらは花菖蒲の時期は賑やかになるようで、約200種類の花菖蒲を見ることが出来るそうですニコニコ

おおよそ西神苑の全景

西神苑から少しの間、こんな森?の中を歩いて行きます

そして開けたとこに出てあるのが中神苑
こちらも大きな池・蒼龍池(そうりゅういけ)があります
中神苑の駒札撮り忘れてるわ泣き笑い

そこにあるのが臥龍橋(がりゅうきょう)

駒札

臥龍橋 
龍が臥す姿を象り 「臥龍橋」と名付けられた。 
神苑作庭者 第七代目 小川治兵衛が手掛けたも のである。 
使用された石材(白川石) は天正17年に豊臣秀吉  が造営した三条・五条両大橋の橋脚である。
(原文のまま)

こんな風に飛び石になっていて、歩いて渡っていけますひらめき



小島に桜が咲いていたので、渡ってみました

チラッと見えてますが、対岸(反対側)には茶店もあるようでした😊

まさに橋脚爆笑

岸に戻って、小島を撮影

そして最後の庭園へ足を運びます

庭園のことは次回です最後になります
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ