橋物語44 上賀茂神社に架かる橋(樟橋)(玉橋)(片岡橋) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(3月30日のこと)です

今回は上賀茂神社に架かる橋(一部ですが)をまとめてみましたニヤリ

まずは二の鳥居から楼門へ行くときに渡る橋
樟橋(くすのきばし)

別名を長寿橋


御手洗川に架かっています


一見すると石橋に見えますひらめき

なんとこれ、クスノキの化石が橋板となっているものなんですあんぐり

次に紹介するのは玉橋(たまばし)
重要文化財
昭和12(1937)年造替時のもの
本宮への神門である楼門の正面にあり、御物忌川(おものいがわ)に架かる反橋(そりばし)
神事にのみ使われる
正月に行ってないから分からないのですが、正月の一定期間は一般の通行の出来る(出来た?)とか!?

左岸・正面から

上流から

片岡橋から

楼門側から

下流から

最後に上流側から楼門と一緒に爆笑

その玉橋の上流に架かっているのが
片岡橋
重要文化財
寛永5(1628)年造替時のもの
御物忌川に架かる橋
檜皮葺の唐破風屋根をもつ珍しく屋形橋
(以上解説は、京都・世界遺産手帳上賀茂神社参照)

片岡社拝殿と
片岡社のことは前回書いてます指差し

少し下流から

左岸から

橋から上流を望む

今回は上賀茂神社に架かっている橋のことでした
次回は上賀茂神社から移動した先のことにしたかったのですが、下書きが書けてない😖
上賀茂神社で買ったものがあったことを忘れてたので、そのことを書いておきます🙇
下書き書けてないというのも、毎週市内へ花見へ行ってるから🤣
さすがに花が散ってきたので、市内へ花見へ行くのも今日が最後になると思います泣き笑い
そして帰ったら村用不安
久しぶりに日曜は家に居ることになるので、その時記事を書き貯めておきたいと思ってます🤔
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ