今回は景色のことです
1月6日から二十四節季は小寒(しょうかん)でした
最も寒いとされる「寒」の入り
1月6日〜19日頃
6日
七十二候は六十七候で芹乃栄(せりさかう)
寒さが最高潮になろうとしてるなか、冷たい沢の水辺に芹が生い茂ってくる頃
6日〜10日頃
京都への行き掛けに桂川を
8日
とうとう初雪!
そして少し積雪💦
灰色だった景色が薄っすら白いベールに覆われました
晴れ間になるとちょっと銀世界✨
こうして撮る分にはいいのですが、もっと降ってくると生活するにも、ましてや被災地だとありがたくないものなので止んでくれるに越したことないですね😣
9日
翌朝も少し山が雪化粧
10日
雪は溶けて、遠方が霞んだ朝
空は波打ったようになってました
11日
七十二候は、六十八候で水泉動(しみずあたたかをふくむ)
厳しい寒さの中だが、土の中で凍っていた泉(地下の水)が動き始める頃
11日〜15日頃
12日
遠くに天使の梯子
13日
冬らしく寒げな朝から〜の
夕方に雪
14日
翌朝は再び雪景色
16日
七十二候は、六十九候で雉始鳴(きじはじめてなく)
雉のオスぎメスを求め「ケーン、ケーン」と鳴き始める頃
16日〜19日頃 この日も朝から雪
17日
翌日は打って変わって快晴からの始まりとなりました
ただ冷え込んだので花も葉っぱもフリーズドライみたいになってました🤣
20日からは二十四節季の最後・大寒(だいかん)
寒さの中で春を感じる梅の開花とあります
まだ寒いだけに、もうそんな梅が咲く頃になってくるのかと驚きです
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ