京の桜巡り その9(岩屋寺) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(4月1日のこと)になります
大石神社の次は隣にある岩屋寺へ行きました
岩屋寺
こちらも以前、訪れていますので詳細はそちらに譲ります→岩屋寺 

大石神社からは山手側の山道から行くことが出来ますし、その方が近いです👍
ちなみに、岩屋寺にも無料の駐車場があります
上の画像は、歩いて行ったとこから一旦参道へ降りてます
そちら側の方が桜がよく咲いていたので😁

参道右手には十三重石塔や石碑があります

動画も撮りました


階段横にある稲荷大神前の桜と


駐車場側から
この後、近くにある気になってた神社へ向かいます(その事は次回に)

戻って、境内へ向かいます


山門から望む

本堂

その前にある石仏

弁天堂周辺


忠誠堂

大石良雄遺髪塚碑

解説
 遺髪塚碑
 播州赤穂藩主浅野家の家老大石良雄(1659〜1703)は、江戸城内での刃傷沙汰で領地召し上げとなったため、縁戚で浅野家に仕える進藤四郎の縁故により、進藤の出身地である山科に居を構えた。この石碑は、大石の遺髪を埋めた塚に建て、その隠棲の跡を示すものである。
建立年  案永4年(1775年)
建立者  宮部義正・上田正並
寸法 高88cm・直径34cm
(原文のまま)

次回は上記でも書いたように、近くの神社のことになります
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ