北野天満宮の御土居を行く | レレレの行ってみたらこんなとこ!

レレレの行ってみたらこんなとこ!

散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(2月23日のこと)です
梅苑から御土居へも行くことが出来ました
過去にも行ったことがあります→御土居 

その時は梅とかの時期じゃなかったので、花のイメージが無かったのですが、こちらも梅が咲いているようだったので行ってみました
上から見ると、うっすら色づいてる感じ

御土居解説
史蹟豊太閤築造御土居
天正17(1589)年【昭和50(1975)年より386年前】豊太閤皇居を造営し、ついで京洛の区域を定めその境界、並、水防のため天正19(1591)年(昭和50年より384年前)諸侯に命じて京都の四囲に築造した大土堤の一部なり
史蹟指定昭和40(1965)年10月27日
(原文のまま・年号補足)

梅苑も少し早かったですが、こちらも満開には早かったです😅


御土居の中を走る天神川

そこで見た鴨の様子( *´艸`)
動画を撮ってます


天神川に架かる鶯橋

解説
 鶯橋
 命名は文字通り季節にはこのあたりを鶯が囀(さえず)ることに由来する。昭和8(1933)年4月に現在の位置より少し上流に架けられたが、昭和10(1935)年の豪雨で流失、その親柱のみが現在の場所辺りに流され着いていた。
 平成19(2007)年11月、史跡御土居の紅葉苑開苑に際し、木製太鼓橋として再建したものである。
 (原文のまま・年号補足)


この時はその先は行き止まりとなっていました

階段で上へ上がることは出来ましたが

園内の散策を続けるため、対岸へ渡って戻って行きます



もう1つの下流に架かっている橋から

渡った辺りに少しだけよく咲いてるところがありました



これでこの日のことはお仕舞いです
ブロ友さんの情報のお蔭で北野天満宮の梅を楽しむことが出来ました
今年はこれを皮切りに花巡りへ突入しました😁
これ以降の京都記事は花中心になります🙇
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ