今回は本のことです
下書きは去年くらいに書いてたので、蔵出しに近いです😂
去年は景色をアップするのに二十四節気を目安にすると書きました
前から二十四節気とかは気になっていたので、そんな本は持っていました
今回はそんな本の紹介です
特に最初の2冊が去年引用のメインとしていました
旧暦で楽しむ日本の四季
二十四節気と七十二候
宝島社
A4判(21.0×29.7cm)
111ページ
立春から順にひとつの候につき1ページという形で解説されています
その時期の
行事、遊び、食材、お菓子、言葉、祭、花、鳥、魚
などがランダムに紹介されていってます
そのとき詠まれた句なども書いてあるので、それも添えることがあるかもしれません
日本のしきたりがまるごとわかる本
四六判(12.7×18.8cm)
125ページ
立春から紹介が始まります
各節気の行事の紹介から始まり
次のページでは見、聞、食、感、香、楽のカテゴリからそのうちの4つを紹介されています
京都放送の編集なので、カレンダーのところには、京都で行われる行事が紹介されたりしています
上の3つよりはゆるい感じで節気が紹介されています
二十四節気の京都
PHP
小B6判(11.2×17.4cm)
201ページ
書かれているのは京都本を数々出されている柏井壽さん
なので、こちらは完全に京都をメインにして二十四節気が綴られていきます
二十四節気に纏わる京都の行事や、場所が書いてあるので、そういうことが知りたい方にはおあつらえ向きだと思います👍
気象予報士 天達流
四季の暮らしと二十四節気の楽しみ方
産経新聞出版
A5版(14.8×21.0cm)159ページ
テレビそんな見ないので、この方は知りませんでした😅
安かったので買った野茂ありますが、気象予報士の方の書いてるものは持って無かったというのもあるので買いました
二十四節気だけでなく、その時期特有の出来事や、気象予報士ならではの気象用語に関する話があり、気象現象が好きな人向きな本になるかもしれません!?😄
暮らしのしきたり十二か月
うつくしい日本の歳時と年中行事
小B6判(11.2×17.4cm)
200ページ
見出しを上げていくと
・日本人の自然観と信仰
・正月行事のしきたり
・年中行事のしきたり
・結婚のしきたり
・懐妊・出産のしきたり
・祝い事のしきたり
・贈答のしきたり
・手紙のしきたり
・葬式のしきたり
・縁起のしきたり
・しきたりに関することわざ
と、およそ生活に関するしきたりについて短く書かれていってます
今回は本の紹介でした
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ