こんな本あります22-日本の四季・しきたりにまつわる本- | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

今回は本のことです
下書きは去年くらいに書いてたので、蔵出しに近いです😂

去年は景色をアップするのに二十四節気を目安にすると書きました
前から二十四節気とかは気になっていたので、そんな本は持っていました
今回はそんな本の紹介です指差し
特に最初の2冊が去年引用のメインとしていました
旧暦で楽しむ日本の四季
二十四節気と七十二候
宝島社
A4判(21.0×29.7cm)
111ページ
立春から順にひとつの候につき1ページという形で解説されています
その時期の
行事、遊び、食材、お菓子、言葉、祭、花、鳥、魚
などがランダムに紹介されていってます
そのとき詠まれた句なども書いてあるので、それも添えることがあるかもしれません照れ

日本のしきたりがまるごとわかる本
晋遊舎
菊判少し大きめ(16.9×22.9cm)
146ページ
最初のは全く二十四節気のことの本でしたが、こちらはしきたりがメインになった本です
どんな内容かもくじを掻い摘んで上げると
元号とは何か
正月のならわし
季節を表す言葉
 ここに二十四節気も紹介されています
年中行事歳時記カレンダー
暦が面白くなる日時・方位・運勢を表す言葉
人生節目の儀式
日常の作法
という構成になっています
こちらの方が盛りだくさんな内容となっているので、こちらがあれば充分なくらいです😁

まるごと日本の四季
学研
変形A5判(12.0×22.0cm)
264ページ
こちらは以前紹介したことがあります
二十四節気で構成されていて、各節気の
自然現象、樹木、草花、動物、くらし
を、全てイラスト付きで紹介してあります
持ち歩き図鑑とあるように、小ぶりなので持ち運びにも適しています👍

旧暦びより-二十四の季節あそび-
コトコト
四六判(12.7×18.8cm)
125ページ
立春から紹介が始まります
各節気の行事の紹介から始まり
次のページでは見、聞、食、感、香、楽のカテゴリからそのうちの4つを紹介されています
京都放送の編集なので、カレンダーのところには、京都で行われる行事が紹介されたりしています
上の3つよりはゆるい感じで節気が紹介されています

二十四節気の京都
PHP
小B6判(11.2×17.4cm)
201ページ
書かれているのは京都本を数々出されている柏井壽さん
なので、こちらは完全に京都をメインにして二十四節気が綴られていきます
二十四節気に纏わる京都の行事や、場所が書いてあるので、そういうことが知りたい方にはおあつらえ向きだと思います👍

気象予報士 天達流
四季の暮らしと二十四節気の楽しみ方
産経新聞出版
A5版(14.8×21.0cm)159ページ
テレビそんな見ないので、この方は知りませんでした😅
安かったので買った野茂ありますが、気象予報士の方の書いてるものは持って無かったというのもあるので買いました
二十四節気だけでなく、その時期特有の出来事や、気象予報士ならではの気象用語に関する話があり、気象現象が好きな人向きな本になるかもしれません!?😄

暮らしのしきたり十二か月
うつくしい日本の歳時と年中行事
神宮館
A5判(14.8×21.0cm)
206ページ
1月から順に行事や、それに纏わる物などが紹介されていきます

日本人のしきたり
青春出版社
小B6判(11.2×17.4cm)
200ページ
見出しを上げていくと
・日本人の自然観と信仰
・正月行事のしきたり
・年中行事のしきたり
・結婚のしきたり
・懐妊・出産のしきたり
・祝い事のしきたり
・贈答のしきたり
・手紙のしきたり
・葬式のしきたり
・縁起のしきたり
・しきたりに関することわざ
と、およそ生活に関するしきたりについて短く書かれていってます

今回は本の紹介でした
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ