前回からの続き(令和4年11月26日のこと)になります
西林寺を後にして、再び国道367号線を南下して行きます
もうけっこう夕方になってきてましたが、最後の方は何だかパッとしてなかったので、行けてなかった有名なとこへ行っておこうと都七福神の1つ松ヶ崎大黒天へ行ってみることにしました
国道367号線(途中から白川通りも兼ねてる?)から北山通りへ
高野川を渡って、信号2つ目を右へ入ります
すると、すぐに右手に鳥居があり、そこを車で入っていくと最初にこちらの鳥居が見えます
白雲稲荷神社(しらくもいなりじんじゃ)
住所・京都市左京区松ヶ崎東山34
御祭神 稲荷尊・鬼子母神・牛の宮
駐車場 松ヶ崎大黒天と共有?
神社の隣にあります
階段を上がると、左手に手水舎
右手に拝殿
ネットで調べていると、こちらの拝殿は京都御所の能楽殿が下賜されたものらしいです
その先に本殿
前に柵があるので、そこからの参拝となりました
創建年代など不詳のようで、こちらの看板だけ立ってました
白雲稲荷神社
●御祭神 稲荷尊 鬼子母神 牛の宮
(境内東南に昔鎮座するも合祀)
尚、安産・火の用心のご守護神として御神徳灼(あらた)かなり
(原文のまま)
本殿
アップ
その調べてたネットでは、紀貫之がこちらを詠んだという歌が紹介されています
たなひかぬ 時こそなけれ 秋も又 松ヶ崎より 見ゆる白雲
次回はこの日最後に訪れた松ヶ崎大黒天のことになります
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ