最近買った本のこと-歴史関係- | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

今回は、最近買った本のことです
今回は特に歴史関係が多かったです(^^ゞ

まずは気になって久しぶりに新書で買った雑誌です
時空旅人 古代倭と加耶
加耶というのは、古代朝鮮半島の南部にあった連合国家のことだそうです
古代日本(倭)とも関係が深かったそうで、現在千葉県にある国立歴史民俗博物館で展示会が行われているそうです
その展示会と関連しての特集のようです

古代日本と東アジアの文化は切っても切れない関係だけに、近くの国の古代のことを知ることは古代の日本をも知ることになるということと言えるそうです
古代日本に興味がある方にお薦めの雑誌です👍

最近読んでるのがこちら
天皇・皇室を知っていますか
天皇関係の本は割りと買っている(よく分からないことばかりなんで)のですが、こういうパターンのは初めて見たので買いました
表紙の裏側にこんな一文があります
かつて児玉隆也は、「天皇は、日本人全員の知人である」と表現したが、はたしてわれわれは、どれほど天皇と皇室について知っているだろうか。
そんな疑問を事細かに紹介された本です
ちなみに昭和天皇時代のことなので、近年の天皇陛下に当てはまるかは分かりません
ただ昭和天皇を知っている者にとっては、どういう方であったかを知ることは出来る本です😊

次はこちら
20世紀全記録
発売当時の値段は12000円となっていますが、今回買ったのは550円ほどです🤣
事典関係は時事を扱うものも多いので、とんでもなく値下がりするものがあります
これもその類いですね指差し
内容はタイトルのままで、1900年代の世界で起きた出来事が年表として書かれています
写真も多いので、分かりやすいです
日本のことだけのものかと思ってましたが、世界のことでした💦
でもそのお蔭で、世界で起こってた出来事の時分に日本では何があったのか知ることが出来ます👍

日本歴史「伝記」総覧
日本歴史における有名な人物の略伝、伝記史料、関連史料、人物評価の変遷、研究の問題点が書いてあります
一番最初に紹介されている卑弥呼ですが、これほとんどヒミコと読んでいると思います
それかヒメコの読みで紹介されていて、ヒメコは女子の敬称のことと書いてあって、日本歴史人物事典で確認してもやはりその様に書いてありましたあんぐり
こんな感じで、他にも自分の知ってることと違うことを知ることが出来そうです😁

最新日本名城古写真集成
こちらは城の本です
表紙にもあるように、全国各地の97の城が古写真で紹介されています
明治とかまた再建とかされる前の写真ということです
こういう昔の写真のものは、現代と対比出来て面白いですおねがい

今回は本よ話でした
では、またぁ〜