「新選組展2022」を観る(京都文化博物館) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(10月9日のこと)です
今回の目的の1つ、京都文化博物館でやってる
新選組展2022へ行きました
会期 10月1日〜11月27日
開室時間 10:00〜18:00(入場は閉室の30分前まで)
金曜 10:00〜19:30
休館日 月曜日
入場料金 大人1500円

文博外観

入場券
JAFで割引が効くことがあるのですが、今回は不可でした😖
他に割引の効くものもあったのはあったので、確認してみてください😌

今回は撮影不可だったので、入り口のこちらだけ😅

チケット売り場の奥には、刀剣男子の和泉守兼定の等身大パネルがありました

展示品は先にも書いてましたが、ほとんど史料でした💦
その中に刀があったり、帷子があったりという感じでした
そうそう、有名な近藤さんや土方さんの撮られた写真も展示されていました
小さいし、人も多いから見るのに一苦労でしたけどね🤣
人は家族連れが多く、新選組の人気なのか?
ゴールデンカムイの人気からなのか?
それとも刀剣男子の人気なのか?
そしてミュージアムショップは大盛況でしたが、今回は展示品が史料が多かったこともあり、僕は珍しく図録も買わずスルーしましたえー

出品リスト

チラシ

2Fでは「池大雅と玉瀾(ぎょくらん)」というのが展示されていました
池大雅は御存じの方も多いかもしれませんが、玉瀾って方を知っている人は少ないと思います
池大雅の奥さんで、その時代では絵でかなり有名な方だったそうです
初めて知りましたあんぐり

次の部屋では「京都洋画新人展1967-1975」
というのが、展示されていました
これは苦手なやつです泣き笑い
このタイプの絵はいつまで経っても理解出来ない笑い泣き

次の部屋に展示してあったのは
「陽明文庫の名宝12」
ここには御堂関白記(自筆本・国宝)が展示してありました!ラブ
藤原道長が書いた日記です
他にも
後二条殿記(国宝)
兵範記(重文)などが展示してありました
前期と後期で入れ替えがあるようなので、後二条殿記、兵範記は11月6日までなら見ることが出来ます
これは思わんいいものが見れましたおねがい

これからの展示
信仰の美

知の大冒険

大名茶人 織田有楽斎

他にもこんなのがあるようです

市内のことが続きます
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ