山家藩主の菩提寺(覚応寺) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(10月31日のこと)です
親父とこへ泊まった翌日は綾部で行ってなかった式内社へ行ってみることにしました
ついでにそっち方面・上林攻めですニヤリ

国道27号線から府道1号線(小浜綾部線)で上林へ向かいます
しばらく走ると左手に山門が見えてきます
覚応寺
住所・京都府綾部市旭町寺ノ前1
御本尊 釈迦如来
駐車場あり 駐車場って言うか門の前の空き地?

ちょっと紅葉していた木と親父(笑)

駒札
 覚応寺 綾部市旭町寺ノ前
塩谷山覚応寺は南雄周最を開山とし、山家藩主の谷衛政を開基とする臨済宗妙心寺派に属する寺院である。天禄3(972)年空也上人の開基と伝え願成寺と称していたが寛永5(1628)年間に谷氏の菩提寺となり末寺十七を有する中本寺として往時は栄えた。
山門に安置されていた鎌倉時代の仁王像は現在京都国立博物館において保存されいる。
 綾部市観光協会
 旭町自治会
(この駒札は和久関雄基金による 山家歴史の会)
(原文のまま、一部年号補足)

山門は鐘があるタイプ( *´艸`)

山門のとこにも駒札と同じことが書いてある解説板がありました

山門横には京博に保存されているという仁王像の写真と解説がありました

仁王像のアップ
ここら辺では珍しい立派な仁王像です!

本堂

立派な松もありましたニコニコ

英魂碑

庭園の奥に参道があったので行ってみます

その奥に墓所

参道戻りかけの紅葉

紅葉と椿


散り椿と本堂

この日は居られなかったのか?今は無住なのか分からないてすが、少なくともこの日は居られなかったので御朱印は頂けていません
こんな感じで再び田舎の散策が続きます(笑)
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ