前回からの続きです
(令和2年5月30日のことです)
ぬりこべ地蔵があるとこから、茶碗子の井戸がある間に山門は見えないのですが、石碑と駒札があります
石峰寺
住所・伏見区深草石峰寺山町26
御本尊 釈迦如来
駐車場見当たらず
駒札と石碑と寺号標
駒札
百丈山(ひゃくじょうざん)と号し、黄檗宗に属する。
宝永年間(1704~1711年)、万福寺の千呆(せんがい)和尚の創建と伝えられ、当初は諸堂を完備した大寺であったが、度重なる災火により堂宇を焼失し、現在の本堂は、昭和60(1985)年に再建されたものである。
本堂背後の山には、石造釈迦如来像を中心に、十大弟子や五百羅漢、鳥獣などを配した一大石仏群がある。これは、江戸時代の画家伊藤若冲が当寺に庵を結び、当寺の住職密山とともに制作したもので、釈迦の生涯を表している。なお、境内には、若冲の墓及び筆塚が建てられている。
また、門前より少し西へ行った所にある古井戸は、古くから名水として知られ、「茶碗子の水」と呼ばれて茶の湯に愛好されている。
(原文のまま)
階段を登ると、そこには禅宗様式の竜宮造と言われる山門があります
五百羅漢があるのと違う方向に伊藤若冲のお墓もあります
五百羅漢像は竹林のとこにあり、ちょっとした異空間?
若冲が下絵を描いたものを彫ったという石像なので、それも若冲ファンには必見かもしれませんΣd(・∀・´)
こちらで頂いた御朱印(300円)です
直書きで書いてくれました♪(´∇`)
挟み紙
五百羅漢のようです😁
由緒書き
実際だと前回記事にした茶碗子の井戸へ、この後行きます
そして更に南下して行くとあるのが、特別公開の時行った大雲寺
や、寳塔寺になります
まだまだ先へ向かいます😁
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ