京都御苑周辺散策 その10 動物の殺生を悔いた上人が開基されたお寺(革堂) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
下御霊神社まで戻ったので、西国さんも近くということが分かり、足を伸ばすことにしました
( ̄∇ ̄*)ゞ
革堂(こうどう)・行願寺(ぎょうがんじ)

西国霊場19番札所

駒札
こちら行願寺がなぜ革堂と言われるかというのは、西国巡られてる方はすでにご存知ですが、そうでない方もおられると思うので書き抜いておくと
こちらを創建された行円上人がまだ出家される前に子を孕んだ母鹿を殺生したことを悔いて、出家してからも常にその皮をまとわれていたそうです
それで人々から皮聖と呼ばれ、お寺も皮堂呼ばれるようになったそうです

山門をくぐると、すぐ正面に本堂が見えます

左手に手水舎

本堂

ガオーな狛犬と共に(笑)

本堂の左手には緒堂ありました





一番奥にはデッカイ五輪塔も!
これ隣の祠が小さいんじゃなく、五輪塔がデカイんです(笑)

こちらで頂いた御朱印です

こちらは都七福神の一つ
御朱印はあと2つだったかありましたが、印が違うだけということでした

御詠歌

御詠歌の意味が書いてある用紙

次も神社を参拝してから、やっと?この日本題の京都御所へ行きました
どんだけウロウロしとんや⁉って話ですf(^ー^;
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ