蹴鞠の碑の先には
地主社
こちらにスポーツ上達の神様・精大明神が祀ってあります
その横には歌碑
瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ
という歌です
その横には崇徳天皇欽仰之碑
その横には伴緒社
こちらに祀ってあるのは、源為義(ためよし)・為朝(ためとも)
為義は頼朝のお祖父さんにあたり、保元の乱で崇徳上皇について敗れ、後白河天皇についていた義朝(頼朝の父)に処刑された方だそうです
為朝は為義の息子で、義朝とは兄弟
鎮西八郎と称して、弓の名手だったそうです
やはり保元の乱では崇徳上皇方についていたんだそうです
崇徳上皇についていた二人の武将も祀ってあるということのようです
(日本史1200人参照)
そこにいた狛犬が確かこれ
その先にあるのが
潜龍社
手水鉢もありました
デッカイ龍やなぁ(笑)
本殿へ向かいます
そして幣殿を横から
正面
その横には奉納されたであろういろんなボールが展示されてました
狛犬はこんなのでした
拝殿の横には鞠庭と言われる蹴鞠をする場所(フィールド)がありました
この頃、ブロ友さんが違う場所でやはり蹴鞠を見られた記事を書かれていたのですが、思ったより小さい(狭い)なぁと書かれていたのが実感出来ました
近くには藤棚もありました
(平成31年4月29日撮影追加)
授与所の横にもいろいろ展示(奉納)してありましたよ
(平成31年4月29日撮影追加)
スポーツ好き(特に球技関係)な人にもこういうのも堪らないのかもしれません
こちらで頂いた御朱印です
こちらは書き置きのみ(志納500円)のようでした
入ってた袋
由緒書き
花の御守りがあったので購入
この花はなんですか?と聞いたら
なんだったと思います?
桜
それも撫子桜だったようです
桜とは思ってなかったので、ちょっとビックリでした(;^_^A
入っていた袋は御朱印とは違うものでした
最後も長くなりましたが、これで7日の散策はおしまいです
最後まで付き合って頂いた方ありがとうございました
休みは昨日、今日で明日は仕事になるのでのんびり出来ればと思ってます
もしかしたらBOOK・OFFが20%引きのイベントするので行ってしまうかもですが(笑)
では、またぁ~(* ´ ▽ ` *)ノ