玄関を出て、山に西郷が揮毫したという石碑があるということだったので行ってみました
玄関を出ると真っ直ぐ先に、案内板があります
そちらから見た、話を聞いてた建物(書院!?)
庭園を横に見ながら山へ向かいます
道中に黄千両という植物
この先の山を登る手前にこんな駒札が
西郷隆盛密議の地
昔はこの辺りには茶室「採薪亭」というのがあり、そこで西郷と月照上人が謀議したという場所だそうです
道中に黄千両という植物
この先の山を登る手前にこんな駒札が
西郷隆盛密議の地
昔はこの辺りには茶室「採薪亭」というのがあり、そこで西郷と月照上人が謀議したという場所だそうです
そこから階段があります
(前を歩いてる方は無関係)
山の中には
このように羅漢像がありました
そして西郷自筆の石碑があるとこにたどり着きました
薩摩藩士東征戦亡之碑
駒札
鳥羽伏見の戦(1868(慶応4)年)には、ここで薩摩軍の屯営を構え、即宗院の裏山山頂に砲列を敷き、淀より進む幕軍に向かって砲撃したんだそうです
倒幕後、明治維新で戦士した霊を供養するため揮毫して、この碑を建立したということでした
西郷が指揮をとって石碑を建立したようなことも聞きました
こちらも常は参拝出来ないという場所なので、お寺と付せて行かれるといいんじゃないでしょうか!?
ちなみに墓所だと思うのですが、「生麦事件」を起こした奈良原喜左衛門、「人斬り新兵衛」こと田中新兵衛の墓碑もこちらにあるそうです
そちらも参拝出来るのか聞いてませんでしたが、出来るなら見てみたいものです
最後に気になった方丈の玄関へ行ってみました
受付で話を聞いてみると、方丈は3月14~16日と、秋の1ヶ月だかは公開されるということでした!
これはまたぜひ行ってみたいものです♪
こちらで頂いた御朱印(書き置き)です
ね、月輪殿になってるでしょ!?
由緒書き
今回の京の冬の旅のガイドブック(200円)も購入しました
大変長くなってしまいましたが、これで即宗院の記事はお仕舞いです
でも冬の旅及び京都散策は続きます
昨日、これから行く現場へ行ってきたのですが、早出・残業・日曜のみ休みとなりそうです
なのでしばらくは巡回しても記事読ませてもらっていいねのみ残すか、巡回出来ないかもしれません
記事は日曜に書き貯めるのでアップしていきたいと思ってます
そんな勤務がほぼ年内いっぱい近くあるようなんで、こんなパターンになるかもしれません
では、またぁ~(o・・o)/~
では、またぁ~(o・・o)/~