大徳寺周辺散策 その11‐1 玉の輿のご利益があるという神社‐前編‐(今宮神社) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
孤篷庵の前の道を大徳寺へ向かうと、今宮門前通りへ出ます
そこを左折すると

今宮神社
真っ直ぐは大徳寺へ戻っていきます

これは余談

左折するとすぐに

楼門

駒札


楼門のアップ

その両脇には



建勲神社と同じくらいデカイ狛犬

こちらの提灯の神紋はこんな感じ

岡崎神社のウサギ以来、提灯の模様が気になってます(^ψψ^)

楼門をくぐると、こんな風に見えます

正面

左手

まずは楼門の右手へ行くと

手水舎というかお玉の井

お玉というのは桂昌院(けいしょういん)のことで、桂昌院というのは徳川5代将軍綱吉の生母なんです
そのお玉さんは西陣の八百屋の娘!
八百屋の娘から、将軍の嫁さんに!!(@_@;)
ここから「玉の輿」という言葉が生まれたとか!?

その先には

神橋東門

神橋の近くには



宗像社

神馬舎



神橋のそばを通って、神輿庫辺りには

句碑?なんかもありました

その辺りから見た楼門


次は反対へ向かいます
まずあるのは

絵馬舎

絵馬舎の奥に階段があるので行ってみます

階段の途中、右手には

地主稲荷社

戻って階段上がったとこにあるのが

月読社

とまあ、ここまでもけっこう境内社が出てきましたが、こちらはまだまだあります(^^;
そんななので画像がまた多くなるので次回へ続きます
では、またぁ~(o・・o)/~