東山散策その4 千姫のお墓のあるお寺(知恩院) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
祇園さんを後にして、次に向かったのは近くにある知恩院


この門をくぐると、あの有名な「三門」(国宝)が見えてきました



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それに上がってみると、「御影堂」(国宝)も大修理中で平成31年まで見れないそうです
その代わり第1日曜日は、1日2回屋根の修理現場が見学出来るそうです

他に見れるとこがあるようなので、矢印に導かれて歩いていきます(笑)
御影堂の前を通って、「宝佛殿」


「納骨堂」




「経蔵」



その横に「写経塔」というのがありました

この辺りまでは、前にも見たことあったんです
ここから先が未知の世界です(^ψψ^)

更に矢印に沿っていくと「法然上人」の銅像があり

その階段を登っていくと「勢至堂(せいしどう)」がありました

この勢至堂は、御影堂が建立されるまで御影堂だった建物だそうで
法然上人が、入滅まで念仏を唱え続けた場所に建立された知恩院発祥の地になるそうです
(゜ロ゜)
その上には法然上人の「御廟」がありました




そして勢至堂の裏の墓地に「千姫のお墓」がありました


更にその奥には、「濡髪大明神(ぬれがみだいみょうじん)」という



こちらにも縁結びの神様が祀られていました

そして知恩院の御朱印を頂きます

法然上人様と

勢至菩薩様です
この他にも、やはりご詠歌の御朱印があります

こないだ読んだ本に面白いことが書いてありました

知恩院は、家康から三代にわたり建物を再建したそうてすが
それは徳川家の菩提寺というだけでなく、要塞の側面を持っていると!
三門は大手門と遜色ない造りだし、方丈には鶯張りまであるという(@_@;)
そう思って見ると、また面白いものです♪(^o^)
この本には、他のお寺さんの裏話的なことや歴史的なことがも書かれてあり、京都のお寺さんに行こうと思われてる方は読まれてから行かれると更に楽しめると思います
(o^-')b !

最後に「神泉苑」に寄ったので、それは次回に書きたいと思います
それで今回の散策はお仕舞いです
では、またぁ~
(o・・o)/~