運動不足解消のBTSダンスにより
血流の滞りのようなものは解消された少佐。
ダル重感がない。
目的は
楽しく飽きない運動不足解消だったのだけど、
少し前から一人一人にも注目するように。
ファンじゃないから名前までは認知してないけど、
この人は自分の見せ方がよくわかってるなぁ、、とか、
この人はあえて前に出過ぎない、でもそこが映える人だな、、とか。
(何のことだと自分でも思います笑)
何か一つのポーズを取っても一人一人個性があって
ポケットに手を入れて立つ姿一つですら
鏡の前でしっかり研究してそうな感じ。
ポケットにこの角度で手を入れて立つとかっこいいのね、、
はーん、なるほどー などと。
美しい立ち姿への
微力ながらも助けになればいい。
その辺は意識しておこう!
今回のアニメは『BANANA FISH』
去年か一昨年の夏に夜な夜な一人で一気見。
ギャングアニメとあり 気になったのと
絵も好きな感じだったので迷わず。
序盤からゴッドファーザーか?と思わせる荒い雰囲気があり
これは観てきた中では結構シリアスかもと
ドキドキ観ていました。
男臭いギャング達の中
弱そうな日本人と美しい金髪美男が主人公。
登場人物はほぼ男性。
内容は想像以上に救いがなく観ててつらいかもなぁ
と観始めたのを途中後悔、、
でも、結局先が気になりすぎて止まれなかった。
息つく間もなく
直ぐに次の困難が来る苦笑
結果、、
観て後悔はしてないけど二度見はない。
途中多少は和めたシーンもあったけど、
過酷な要素が私には多かった。救いが少ない。
でも、主人公のアッシュ・リンクスは
私がこれまで観てきたアニメでも上位の主人公でした。
幼少時から数多の男を魅了する美貌。
(IQ、戦闘能力も高い)
声(内田雄馬さん)も良かった。
バナナフィッシュを思い起こしたら
気分がダークに落ちてきた苦笑
そういえば、昔観た
『ダンサーインザダーク』も二度と観ないだろう映画。
ストーリー中にも入る
ビョークの歌は凄く良かったのだけど、
内容が本当につらかった。
今の方がもっとつらくなるだろうから
きっとこちらももう観ないだろうと思う。
二度と観ないであろうと思うものでも
深く心に残るものは
多分私を形成する何かにはなっているのでしょうね。
それはそれで
出会えて良かったという事、、なのかな