先日、

近くの小学校の前を通りかかった時

そこから出てきた1年生の男の子が

「そのカバン可愛いですね」

と声をかけてきました。

 

可愛いですね、だと!?

 

「ありがとう とても嬉しい」と返したら、

満足そうにニコニコ去って行きました。

 

貴重な体験。

 

 

可愛いと言ってもらったバッグはこんなの

ちょうど格好もこんな感じ

 

今でこそ服装とか気にしますが、

親に用意されたお洋服を何も考えず着ていたタイプなので

間違っても大人の服装や持ち物なんて気にならなかったなー

 

今の時代の子、、なのかな

 

 

 

 

 

さてさて、今日のアニメ

『呪術廻戦』

 

鬼滅の声優さんとかなりかぶっていて

そういう観点でも楽しめています。

 

私の周りの観てる大人はこっちのが好きと

ご家族やご夫婦ではまってる人もいたり。

 

映像も音も鬼滅より

カッコイイ印象はあるやもです。

 

何が面白いって

やはり戦闘シーンですが(いつも)

“呪い”の話なので

妙に陰鬱と感じる時があります。

 

それに

ファーストシーズンだけでは

まだ序章な気がするので、

正直終着がどこに向かうのかも

まだ少し不明瞭。

 

どうして?なんで?が

どのように回収されていくのか、

今後がまだまだ楽しみです。

 

 

 

 

私のお気に入りは

「両面宿儺」

 

 

「伏黒恵」

 

 

 

宿儺スクナは、

その声が特に好き。

 

私が最近特に気に入っている声の一人、諏訪部順一さん。

 

この声と極悪なボスキャラが最高に合っていて

完全に鷲掴み。

 

伏黒は

勿論声も好みですが(内田雄馬さん)

 

「不平等な現実のみが平等に与えられている」

 

「少しでも多くの善人が平等を享受できるように

俺は不平等に人を助ける」

 

私にとっては妙に説得力あって

こういう正直な正義の味方いいなとか思いながら

気に入っています。

 

 

2周観ていますが

冬に映画が上映されるらしいので

あと1周観ようかなと。

 

 

 

 

そうそう、

最近図書館に出向くので

久々に本を読むようになりました。

 

その流れで

今回は『平家物語』

 

1月から始まる『平家物語』のアニメが気になっていて、

でも知識は教科書レベルなので

軽くでも流れを把握したのがより楽しめるかな、、と。

 

急に大人用はハードルが高いので(長い、、)

とりあえず子供のコーナーで見つけてきました。

 

ざーーーっと大まかな流れが理解できる程度なのでしょう。

 

やはり人が死ぬシーンが結構ある中

ここは悲しいシーンなんだろうな、、と思いはしても

感情を揺さぶられる事もなし。

 

全体の流れとこんな人がこんな動きをした、、

くらいは理解できたし目的は達したかな。

 

こんなざっくりしたのでも面白かったので

もうちょっと掘り下げたい気もするけど、

あとはアニメと一緒に進めようかな。

 

 

それにしても、

こういうお話に触れる機会が学生時代にあったのに

どうしてもっと魅力的に取り上げてくれないんだろう、、

なんて不満をぽろり笑

 

有名な所は暗記したし今も覚えてるけど

あの頃はそういうためだけのお話だったなぁ。

 

あの頃の自分が興味を持たなかったことも

勿論残念だし、勿体なかったな。

 

 

アニメ『平家物語』