最近、会社のデスクに『お世話になりました』と、書かれたお菓子がおかれていることが多いです、というのは以前ちらっと書いたかと思いますが、仕事量が大幅に減って、わが社ではセカンドキャリア支援が始まり、7月末までに退職すると、再就職支援と称し月給の数か月分が支給されるプログラムが発令されたんです、要は『お金あげるから会社を辞めてください』っていう話で、それに乗った方が7月末までに退職するということで、そのご挨拶にお菓子をもってきてくれたのです。
退職者の中には、昔一緒に仕事をした連中や、休憩時間に楽しくお話した人、先輩や後輩などなど、、、、寂しくなります。
実は私にもそのプログラムの提案があり、話を聞くと非常に魅力的な提案でしたが、あいにくその申し込み期限まで出張があり、結局そのプログラムに乗らずに来てしまいました。
このまま定年まで頑張るのが良いか？ それともある程度まとまったお金をもらって、アルバイトでもしながら自由に過ごすが良いか？ ちょっと考えてしまいましたが、今は定年までしっかり働くことの方でよかった、って思っています。 まあどっちが良かったかは、65歳になって、年金をもらう頃わかると思います。
所で昨日の事ですが、会社から戻ると『国民の義務』税金の支払いの督促状がポストに入っていました、、、、実はGW明けに海外出張に出るときに、税金のお知らせを受け取ってはいたものの、当初はそんなに長い出張とは思っておらず、帰国してから支払おうと思っていたら、気が付けば支払い期日を超えていたんです、、、、
一宮市役所、、、、なんかいや～～な封筒、、、、
中を開けてみると わお！ 11枚もの納税通知書、、、、
一体いくら払えっていうんだよ！そう思いながら納税通知書に目を通すと、〆て￥85,000也
納税通知書には『7月末までに支払え』と書かれており、ただでさえ、出張の旅費精算に追われてる中、またまた出費を余儀なくされました、、、、これじゃもらったボーナスがみんななくなっちゃうよ！