NHK連続テレビ小説や大河ドラマ。
このところ、録画もせず観ていないはずなのに、な~んか観たような気になっている。
と、ある日気が付いた。
土日に、テレビを付け放しで、パソコン作業や片付けなどをしていると、
これでもか・・・とやっている、テレビ小説や大河ドラマの再放送や特番・ダイジェスト版の放送。
これらの番組を繰り返しチラ見しているせいか、飛び飛びとは言え、頭の中で物語りが繋がっている。
ま、どこかで「早や送り感覚」で楽しんでいる自分がいるのは否めないが、
まんまと、空き時間調整のような、繰り返し放送のNHKの術中に嵌っているのか?
しかし、年末のダイジェスト版 『花子とアン』で、かなり感動したことは、誰にも言っていない。
写真:湘南10月の終わり 秋深まる。