一昨日、山梨県にて開催された「関東トラック協会青年部会 通常総会」にて、4年間仰せつかりました会長を退任させて頂きました。


今週の18日には、(公社)全日本トラック協会青年部会 部会長も退任させて頂く予定です。

いろいろとありました。


あり過ぎました。



平常心をキープし続けること、そして孤独との戦い


振り返れば、そんなことの連続だった気がします。



22年間、乗り切れなかったと伺っている「(公社)全日本トラック協会青年部会」の設立を、わずか3年間で達成できたのは、いくつかのポイントがあります。


この貴重な経験を、これから公私共に活かしていこうと思います。



この度の総会では、感謝の気持ちだけをお伝えし退任するはずでしたが。。。。。


懇親会の場にて、突然、檀上に上げられ、各県正副部会長と幹事も登壇。


 なに!? なにっ!?


オロオロしていると、


全日本トラック協会青年部会を立ち上げたことへの謝辞、そして・・・


国交省の来賓の方々まで総立ち、約250名が

「さくま つねよし 万歳~!」と万歳三唱。


感無量になり、思わず涙が溢れました。


そして
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「初代部会長の証」として、記念品の準備まで・・・


「一言お願いします」


と、マイクを渡されましたが、大衆を目の前にした檀上で、言葉にならなかった経験は初めてです。


苦しかった思い出、悔しくて涙したこと、支えてくれた大切な方・・・


頭の中がグチャグチャになり、言葉になんてならない・・・



全てが良い思い出に変わった瞬間でもありました。


その後、

懇親会の締めが終わり、本来であればここで解散。

ところが、会場に居た約250名が二列になり、手と手を取り合ったスペシャルアーチが出現。

「最後はこの道を通って退場してください!」


あまりにも過分なサプライズ、トンネルを抜けるまでの空間は、私にとって生涯忘れることができないほど温かい空間でした。


また、泣いてしまった。



サプライズの発起人である、茨城の中島さん、千葉の石原さん、そして関東の正副幹事の皆様、4年間、本当にお世話になりました。

全日本のステージで精神力がキープできたのは、皆さんの団結、そして笑顔、思いやり。。。

私にとって、帰れる場所があったから。


こんなにも素晴らしい場所に身を置けたことに、改めて深く感謝を致します。


皆様、本当にお世話になりました。


そして、ありがとう。


いつかまたどこかで、お会いできる日を心待ちにしております。


ピュアで澄んだ光り輝くクリスタル、皆様の心の結晶そのものです。

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感謝