1月末にショートステイ利用者及び職員のコロナ感染が確認されてから4週間目になりました。感染拡大防止については、爆発的な感染拡大を防ぐことができましたが、断続的に感染者が確認され、いまだ終息に至っていません。

 

これまでのところ累計でショートステイ利用者3人、蕉夢苑の職員7人、特別養護老人ホーム入所者4人の感染が確認されました。入所者4名の方は医療機関に入院され治療を受けていますが、1名が退院されました。

 

サービス提供については、特別養護老人ホームの職員不足を補うため、デイサービスを休業して職員が応援してきました。感染した職員は療養を終え、濃厚接触者として自宅待機していた職人は職場復帰しましたので、人員不足が解消されつつありますので、今後、デイサービス職員は本来の業務に戻ることになります。

 

 

これまでショートステイとデイサービスの利用停止することにより、多大のご迷惑をおかけしている利用者の皆さんに心からお詫びいたします。再開に向けての取り組みを始めましたので、再開の準備が整うまでお待ちください。

 

また、特別養護老人ホーム入所者の皆様には、感染拡大防止のためとはいえ、多大のご不自由をおかけしていることに対しお詫びいたします。今後、感染拡大防止を図るとともに、通常どおりのサービスが提供できるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。