地震前と比べると、-1(マイナス1)か、-2(マイナス2)という状態ですが、地震直後の-10という状況から復旧してきました。

デイサービスやショートステイの事業も再開しておりますし、福祉避難所として機能出来るように前に進んでいます。

今回、被害が大きくなる原因となったのが、ケアハウス3Fにあるボイラー機械の被害でした。

配管が曲がっているのがわかります。

指さしている部分が下の写真になります

配管が中途半端に切れてるのがわかりますでしょうか、本来はそこに下の写真のタンクが

設置されています。

 

普段入ることのないボイラー室で、それほど注意して見ていないため、何がどうなっているのか、サッパリわかりませんでした。

大量の水があふれ出し、ケアハウスがまたたくまに浸水していきました。被害を拡大させないため、水を止めることで対応しました。

(株)日本サーモエナー様が、すぐに駆け付けて対応して下さったのが幸いでした。

 

地震から2週間が経ちます。

一歩づつですが、しっかち前に進んでまいります。

 

 

 

8月3日(月)デイサービスが再開しました。お風呂はシャワー浴での対応になりますが、利用者のみなさん、ご家族のみなさんの救いになればと思っております。

 

8月4日(火)施設の設備に関して、時間が経つにつれて、余震があるごとにいろんな問題点が出てきています。そんな中でも、ショートステイの受けいれに対しても動き始めました。

 

8月5日(水)毎日、行政や老施協から緊急時の必要物資が届きます。蕉夢苑が老施協の物資のハブ拠点ということもありまして、多目的ルームに大量の物資が入っています。本当にありがたいです。

地震直後はケアハウスの方々が寝泊まりをされていましたが、ケアハウスの居室も掃除ができましたのでケアハウスの方々は本来の居室で過ごされています。

 

何が出来るのだろう?

と自問自答を繰り返しながら、いつもたどり着く結論は「やれることをやろう」です。

蕉夢苑の現状を知っていただくことも大事なことだと思いまして、しばらくは地震後の施設の状況も継続して載せていきます。

 

 

まずは、利用者、職員共にケガがなかったことが幸いだと思っております。

7月28日

地震後に特養入居者、ケアハウス入居、職員の全員の無事を確認。

3Fのボイラー室の配管が破損し、大量の水がケアハウスに流れ出し、部屋が水浸しに。

ケアハウスの入居者の皆さんは、全員、特養の多目的ルームにて4日間過ごして

頂きました。

夜間は、余震にも備えて、複数の職員が泊り、有事に備えました。

 

 

7月29日

 

ライフラインは28日の内に回復しましたが、水が濁って来ていたため、

飲み水としての使用を止めて、生活用水として活用しました。

デイサービスとショートステイの受け入れは中止としました。

居宅スタッフは、利用者の自宅訪問や電話にて安否確認を行いました。

明らかになってくる地域や他の施設の現状を聴き、老施協の支援物資の中継地点と登録させて頂きました。

 

7月30日

支援物資が蕉夢苑に届き始め、届けて下さる方々から励ましの言葉を頂きました。

その言葉が、なんとも心に響きます。

建物や器具の異常が時間が経つにつれて見えてきました。

 

7月31日

余震が続きます。

地域の方々からデイサービスやショートステイの問い合わせが多くなってきます。

利用再開に向けて、まずはケアハウスの方々の部屋の掃除からということで、

ケアハウス、デイサービス、居宅スタッフが、掃除に突入しました。

 

8月1日

熊本県~宇城市を通して物資を頂きました。

受取に行った際に、他の施設のスタッフとお会いすることが出来て、互いに情報交換。

蕉夢苑として、早くサービスを再開し、地域の方々を受け入れなければという思いを強く

感じました。

 

8月2日

ケアハウスの清掃が終わり、全入居者が部屋に帰ることが出来ました。

 

8月3日

デイサービス再開。 ショートステイも受け入れ再開に向けて調整中。

次々に上がってくる建物や器具、備品の破損、異常の報告。

粛々と回復に向けて動いていきます。

 

多くの団体の方々から、ご支援をいただきました。

まずは、御礼申し上げます。