1026日(水)認知症介護実践者研修の2日目でした。

研修はまず1028日(金)まで4日間連続の座学です。座学を終えると、実習施設にて実践研修が待っています。

 

2日目のカリキュラムは次のとおりでした。

9001000 (1)意思決定支援 講師MO(居宅介護支援事業所ASプラン管理者)

10101110 2)家族の理解・高齢者との関係の理解Ⅰ 認知症高齢者を抱える家族の理解 講師NK(認知症の人と家族の会 熊本県支部 世話人)

11201220 (3)家族の理解・高齢者tの関係の理解 講師NT(社会福祉法人杏風会 白寿園居宅介護支援事業所)

13201440 (4)権利擁護 講師 NT(前同)

14501710 5)認知症高齢者の医学的理解・高齢者との関係の理解Ⅱ 講師MY(熊本大学医学部付属病院 神経精神科 医師)1

7101730 1日のレビュー

 

 

管理人は熊本県社会福祉協議会研修担当役員として出席しましたが、座学というのはくたびれるものです。グループワークが挟み込まれていますので、一つの講義内で5分程度は受講者同士で意見を交換し、その結果を発表する機会がありますが、それ以外はじっととして講義を聞くことになります。皆さん真剣に取り組んでいましたので、疲労が蓄積していくのではないかと心配になりました。