7/17(木)蕉夢苑ケアハウスの外食ツアー。
朝から蒸し暑い一日。
蕉夢苑を出発し、松合方面へ向かい、三角港、三角西港を経由し、有明海を臨む宇土マリーナに到着。
漁師食堂で何を注文するか、事前に決めていました。いつもより量が多かったと思いますが、それぞれ好きなものを頼んでいるのでしっかり食べました。空に浮かぶ雲の形は梅雨が明けたと言っているかのようです。
さて、帰り道、管理人の失敗がありまして、事故報告書を提出することになりました。ことの次第は次の通りです。
外食ツアーの帰り道、コメリパワー宇土店でトイレ休憩のため、バスが玄関前に停止した。利用者Iさんの隣補助席に座っていた管理人が立ち上がり、補助席をたたんだとき、Iさんの左腕に当たり、5センチほど表皮剥離した。
補助シートをたたむ前に、池田さんの腕の位置を確認するべきであったが、これを怠ったために生じた事故である。
これまでこのような経験がなかったため、事前の危険予知の意識が希薄であった。
補助シートの折りたたみをする際には、利用者の身体の位置を認識し、安全確認を怠らないようにしなければならない。
スタッフのY看護職員がその場で止血の応急処置をとりまして、蕉夢苑に帰ってすぐに消毒、テーピンを行いました。利用者のIさんには申し訳ないことでした。