ずいぶんアメブロもご無沙汰になってしまいました。
やっとiPhoneアプリの不具合も修正されたのでモバイルからも閲覧できます。


夏休み明けです。
休み中、前職についてのちょっとした文章を書きなぐっていたのですが。

なんだかいくらでも書けるんですよね。細かい製品を扱うシゴトをしていたんですが、僕は元々そういうのが好きだったんだなと改めて思いました。

実家が小さい工場をやっていた影響で、子供の頃からいろんな工具でいろんなものを自作したりして遊んでいました。好きだったんですよね、細かいものいじくり回したり、新しいものが作ったりするのが。


当時のことはそんなに覚えていないのですが、そういう影響もあってと、たまたま自転車で生けるぐらい近い場所に高専があったので行くことになったんです。



で、まあいろいろあったりで、タイトルにつながるんですが。
高専は五年制なんですけど、三年生ぐらいから休み時間と学校終わりに図書室に入り浸るようになりました。毎日いっているんで司書のお兄さんとも仲良くなり、オススメの本なんかも教えてもらったり。



この年頃って罹患する人しない人どっちかだと思うんですけど、僕は「社会」にかぶれるほうに向かってしまったんですよね、当時(笑)。
※念のため、なんちゃら団体とかそんなのには当時もいまも属していません(笑)。


で、哲学書・社会学・心理学・社会問題まわりなどの本を読み漁り。

結果、「このままじゃいけない、日本を、いや社会を変えてやろう」と。
今、これを書いていても笑ってしまいます。阿呆だなあ、若いなあ、いやほんとに笑止ですね。

そんな役に立たない本じゃなくってさ~、専門の力学の本を読めよって思います。
昔の自分に出会えるなら間違いなくこう言ってやります。
後ろから近寄って耳もとで
「カネにならないからそんな本読むな(笑)」って。


当時はこう思っていました。
社会を変えるなら法律を変えればいいと。


そして、法学部に行く事になったのですが。


今日はちょっと時間切れです。
半端ですけどせっかく書いたので公開しちゃいます。
いつかの機会にこの続きをお読みいただければと。


それでは。


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