今朝の産経新聞に最高裁が調査した裁判員経験者アンケートが載っていました。
「審理内容の理解のしやすさ」の項目で理解しやすいと答えたのが59パーセントだそうです。
理解しにくかった理由として
1.証人や被告が法廷で話す内容が分かりにくい→17.8パーセント
2.事件の内容が複雑だった→15.9パーセント
3.証拠や証人が多数→4.9パーセント
この内容を受けて、最高裁刑事局は「審理内容の分かりやすさの低下は、書面でのやり取りが増えたことが一因にあると考えられる。口頭主義を徹底していきたい」としているとのこと。
それなりのトレーニングを積んだ法律のプロが活躍する場所に「素人」が混じってるんだから理解しやすいもしにくいもないと思うけど、どうなんでしょ。
理解しやすいが6割もいるってことのほうが怖い気もする。
「審理内容の理解のしやすさ」の項目で理解しやすいと答えたのが59パーセントだそうです。
理解しにくかった理由として
1.証人や被告が法廷で話す内容が分かりにくい→17.8パーセント
2.事件の内容が複雑だった→15.9パーセント
3.証拠や証人が多数→4.9パーセント
この内容を受けて、最高裁刑事局は「審理内容の分かりやすさの低下は、書面でのやり取りが増えたことが一因にあると考えられる。口頭主義を徹底していきたい」としているとのこと。
それなりのトレーニングを積んだ法律のプロが活躍する場所に「素人」が混じってるんだから理解しやすいもしにくいもないと思うけど、どうなんでしょ。
理解しやすいが6割もいるってことのほうが怖い気もする。