以前、目指せ独立開業、みたいな雑誌を立ち読みしたことがありまして。

そこに、開業したばかりの社労士の先生のインタビューが載ってたんですね。

「確かに事務所経営はすべて自分の責任になるので大変ではあるけど、サラリーマン時代のストレスからは解放された。だから開業は間違ってはいなかった。」

おおよそ、そんな感じの内容でした。

なんだか、帰りの電車で思ったんですよね~。まあ、そうなんだろうね、と。人生、一度きりですしね。

それと、車内でネットしてるときに発見したのが↓。作家の志茂田景樹さんのTweet。


「心を毒矢のような言葉で刺されることってあるよね。
かっとして毒矢の言葉は返さないほうがいい。黙って無視するのに限る。
それで免疫ができる。
ところが、相手はね、放てば放つほど負のエネルギーで消耗し、人間性が腐食していく。
だから、毒矢を返しちゃ駄目なの。」


あるよね~、こういうこと。
毒矢。今日も帰りがけに確信犯的な毒矢を打たれたのですが(笑)、無視しました。
正解だったのかな。

矢を放った相手はすでに人間としては腐ってはいるんですけど、こうしてより腐敗に向かっていくんだわね。

生きながら腐る。
「鯖の生き腐れ」だな。


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